不動産投資

【提出書類は2つだけ!】不動産投資の確定申告の概要をおさえよう

不動産投資の初心者です。確定申告になれていなくて、何を提出したらいいかわかりません。

こんな悩みについて今日はお答えしたいと思います。

不動産投資の確定申告において提出するべき書類は次の二つだけです。

・確定申告書B

・収支内訳書

この二つを作成するために、膨大な資料から、いろいろ計算する必要があるということになるのです。

 

僕も2019年から不動産投資をはじめましたが、最初の確定申告はとても大変でしたし不安でした。

特に、いろんな契約書類や明細書をあつめて不動産所得を出さないといけないという、とても難解そうな作業の連続で心が折れます。

ただ、冒頭にお伝えした通り、提出書類は2枚だけですし、流れがわかれば、意外にシンプルです。

実際に確定申告の提出自体は1分くらいで終了と、とてもあっけないです。

 

ということで、今回のブログ記事では、不動産投資初心者向けに

・不動産投資の確定申告について

・提出書類2種類の概要について

お伝えしていきます。

確定申告の資料作成の前に、概略をおさえて、ゴールを確認しておきましょう。

それだけで気持ちが少し楽になるはずです。

 

 

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不動産投資の確定申告の概要

不動産投資の確定申告

まずは不動産投資の確定申告の概要をおさえましょう。

不動産投資の確定申告とは?

不動産投資をする際には、確定申告が必要です。

必要な確定申告を怠った場合はペナルティを課せられることもあるため、しっかりと知識をつけた上で申告するようにしましょう。

普段サラリーマンだと確定申告ってよくわからない、という人もいるでしょう。

確定申告とは、1年間の所得に対する税額を計算し、申告と納税をすることになります。

サラリーマンだと意識しづらいですが、会社員でも年収が2000万円を超えた場合や、給与所得以外の収入が20万円以上ある場合も、確定申告が必要です。

不動産投資で確定申告すると税金が戻ってくる?

状況によりますが、不動産投資初年度などは、税金が戻ってくる可能性が大きいです。

僕も不動産投資初年度の確定申告では、19万円も税金が戻ってきました

これはなぜか?というと、不動産投資の収入が赤字になることが要因です。

不動産投資の収入と、本業の収入を合算したトータルの収入に対して、税金を申告するのが確定申告です。

不動産投資の初年度は、初期投資などが大きく家賃収入では補えず赤字になるケースがほとんどです。

つまり赤字分トータルの収入が減るので、結果、本業で支払った税金が払いすぎという現象が起きるのです。

そこで、再度計算をしなおした金額分、税金が戻ってくるという仕組みなのです。

不動産投資の確定申告は青色申告?白色申告?

確定申告には、青色申告と白色申告の2つの申告方法があります。

青色申告は複式簿記という手間のかかる記帳である反面、特別控除などの特典があります。

白色申告は青色申告をしない人が行う申告方法です。複式簿記より記帳方法がシンプルな反面、青色申告のような特典はありません。

上記の税金の還付などをより受けるためにも、青色申告ができるのであれば、チャレンジしてみましょう。

個人事業と青色申告の同時提出
【実体験】開業届と青色申告を同時に出す際のポイント

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不動産投資の確定申告で提出する書類

不動産投資の確定申告

不動産投資の確定申告の概要について確認してきましたので、具体的に提出書類について見ていきましょう。

①確定申告書B

確定申告書には、AとBの2種類があります。

不動産投資をしている人は確定申告書Bを使います。2種類の違いはこちらです。

・確定申告書A:所得の種類が給与所得、雑所得、配当所得、一時所得だけの人

・確定申告書B:上記以外の所得のある人

ということで、確定申告書Aは、所得が給与所得や公的年金、その他の雑所得を対象とした申告書で、記入する項目数が少なくて使いやすい仕様になっています。

これに対して確定申告書Bは、記入項目が多く、どんな職種の人でも使うことができるよう工夫されているのです。

確定申告書で記入するのは下記5項目になります。

①収入:事業や不動産などで得た収入を算出する

②所得:収入から必要経費を差し引いたものを算出する

③課税所得:②から控除を差し引いて課税対象の金額を出す

④税額の計算:課税所得に税率をかけて所得税額を計算する

⑤納税額:税額控除が適用された後の税額が実際の納税額となる

②収支内訳書

不動産投資をしている人の場合は、確定申告書Bとともに、不動産投資での収支を提出する必要があります。それが収支内訳書となります。

具体的には、不動産投資での収入、経費を計算して、不動産所得をもとめるのです。

この計算をするために、いろいろな収入や経費の明細が必要になるわけで、この作業が大変なのです。

年に一回の作業なので、なかなか慣れるものでもありません。こちらの記事で手順を書いていますので、収支内訳書を作る際には参考にしてください。

収支内訳書の書き方の注意点
【初心者必読】収支内訳書(不動産所得用)の書き方3つの注意点

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【まとめ】不動産投資の確定申告提出書類

不動産投資の確定申告

いかがでしたでしょうか?

今回のブログでは、不動産投資の確定申告の提出書類について解説してきました。

あらためて提出する書類はこちらの2点です。

①確定申告書B:各種収入から経費や控除を差し引き税金を計算する

②収支内訳書:不動産投資の収入と経費を計算する

提出する書類の目的をしっかりおさえれば、そこまで恐れることはありません。

ただし、不動産投資の確定申告で難しいのは経費の計算、特に減価償却です。

ここについても解説記事がありますので、ぜひ参考にしてください。

収支内訳書の減価償却費の計算
【具体例で解説】不動産所得の収支内訳書~減価償却費の計算~

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