※この記事にはプロモーションが含まれています。

ランニング

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

最近少しずつ話題になっているエアフライ(AirFly)のサングラス。

もともとオークリーのスポーツサングラスを使っていましたが、新しいものが欲しいなと思っていて、ちょっと気になるサングラスがあったので購入。

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

僕のニーズとしては、マラソン遠征に行った際に、カジュアルにも使えるものが欲しいなと思っていました。

今回のエアフライ(AirFly)のモデルについては、YouTuberのランニング食堂さんもレビューされていて背中推されました。

エアフライ(AirFly)の特徴は、ノーズ(鼻)パッドがないということ。

これがストレス軽減になったり、軽量化につながったりしているようです。

そういったことは置いておいて、実際に使ってみた感想をお伝えします!

スポンサードサーチ

エアフライ(AirFly)とはどんなサングラス?

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

まずは、そもそもエアフライ(Airfly)ってどんなブランド?というところを簡単にご紹介します。

ノーズ(鼻)パッドなしのスポーツサングラス

エアフライ(AirFly)の最大の特徴はノーズパッドがないところです。

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

ですから、鼻骨を圧迫したり、跡がついたりしないで、開放感があります

ノーズパッドがない部分を、サイドパッドにより頬骨で支える形状となっています。

最近だと川内優輝さんや、くれいじーかろさんなどがつけていて、そのすそ野が広がっている印象です。

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

引用:AirFlyオンラインショップ

日本のめがねの聖地・鯖江ブランドでジゴスペックという会社が展開しています。

買ったのはカジュアル使いもできるAF-402

僕が買ったのは、カジュアル使いができそうなAF-402というモデル。

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

オークリーのスポーツサングラスと使い分けができそうなので良い感じ。

ちなみに、レンズ交換が簡単にできます。僕はレンズは複数購入はしていませんが、コンディションによってもレンズを変えられます。

家にある他のサングラスや眼鏡と重さ比較

ノーズパッドがなくて、軽く感じたので、重さをはかってみました。

エアフライ(AIrFly)は33グラム。

オークリーは29.5グラム。

ユニクロのサングラスは30.5グラム。

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

JINSのブルーライトカットは20グラムでした。

サングラスの中では、一番重い結果でしたが、まぁ差は3~4グラムですから、特に問題ないですね!

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想は?

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

では、実際にエアフライ(AirFly)を使ってみた感想をお届けです。

メリット①どんなスピードでもずれない

ノーズパッドがなくて、しっかり支えられるかな?というのがまずは不安です。

ただ、まったくずれませんね。

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

ノーズパッドありは3点止め、エアフライ(AirFly)は4点止めとなるので、むしろこちらの方が安定感かもしれません。

メリット②鼻周りにストレスがない

眼鏡やサングラスを使うので、鼻周りにあまり意識いってなかったですが、ノーズパッドがないので、鼻周りがスースーして、新感覚です。

また、目元、鼻周りに空間があるので、風通しがあって、湿度高くなっても曇りません

これは、夏場のトレーニングとか、ロードバイクなどでも重宝しそうです。

デメリット①フレームのデザインがシンプルでない

コメカミ部分で支えるので、どうしても、耳にかけるフレーム部分にサイドパッドがつきます。

見た目にシンプルさがなくなるので、この点をどう考えるか?は好き嫌いはありそうですね。

また、こめかみで支えるというのが慣れていない体験なので、適切な締め具合がわからないということです。

このあたりは時間をかけて、いろんなコンディションの中で徐々に慣れていくものかなと思います。

デメリット②頬骨のところに跡がつく

こちらも、こめかみに止めるということから来ますが、サングラスの跡が多少つきますね。

ノーズパッドなくなって鼻にあとは尽きませんが、こめかみあたりにあとはつきます

どこに跡をつけるか?問題ですね笑

番外編:ショックスの骨伝導イヤホンつけるとコメカミ周りがガジェット感

最後に番外編ですが、僕はランニングではSHOKZの骨伝導イヤホンを使用しています。

エアフライ(AirFly)のサングラスと併用するとコメカミ周りがガチャガチャになります。

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

ガジェット感強くなります。

【OpenRun Pro対Aeropex】比較を両方使ったユーザーの視点から解説します
【Shokz利用歴3年がレビュー】骨伝導イヤホン Shokz OpenRun Proを解説します

続きを見る

スポンサードサーチ

【まとめ】エアフライ(AirFly)をランニング使ってみた感想

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします

今回のブログでは、最近徐々にユーザーが増えてきているエアフライ(AirFly)のサングラスを使ってみての感想をお伝えしました。

僕が購入したのは、こちらのカジュアル使いもできそうなタイプ。

ノーズパッドがないという画期的なモデルですが、メリットとデメリットがありますね。

とはいえ、これまで使っていたオークリーのスポーツサングラスとは差別化できるので、シチュエーションに応じて使い分けていこうと思います。

また、エアフライ(AirFly)にも、もちろんスポーツサングラスがあるので、こちらが気になる人は、ぜひ試してみてください!


 

スポンサードサーチ




-ランニング

Copyright© 30代からの自分磨き , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.