【体験談】Amazonプライム会費のお支払い方法に問題がありますのSMS

Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります。っていうSMS（ショートメール）が来ました。

これって本当のお知らせ？詐欺？どっち？

ショートメールで

という詐欺が出回っていて話題になっています。

僕は、まんまとこの詐欺に引っかかってしまいました。

不正利用の疑いということで、クレジットカード会社から連絡がありました。

「4月14日に、ナイキでのシューズ36000円を購入されましたか？」

と。これで、「あのショートメールが詐欺だった・・・」と気付くのでした。

幸いにも、カード会社が決済を止めてくれていたので実害はありません。

ただ、詐欺に引っかかってしまったという自分の未熟さや、これからカードの再発行して、各会社への登録を変更するなどが大変で気が重いです。

ということで、この失敗の体験を、しっかりブログとして昇華させることで、タダではやられない根性を見せていきたいと思います。

ということで、詐欺にあってしまった残念な僕が今後詐欺に引っかからないために

・詐欺の見抜き方

・詐欺の被害や手口

について調査したものを解説します。

ぜひ、見抜き方を知って、僕のように引っかからないようにしていきましょう！

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【詐欺？】Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります。

【これは詐欺です】Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります。

僕のところに来た詐欺メールはこちらです。

いやー、引っかかってしまいました。

なぜかというと

・Amazonプライムの支払いは年に一回だし、こういうの来るのかな

・通常のAmazonの支払いと、プライムの支払いの仕方って違っていたよな

とか、よくわからない自分の中の納得感があり、やってしまいました。

リンク先もしっかり見ればわかりますが、amazonが入っていたので、信じてしまいました・・・

負けです。良い経験です。

【詐欺３つの見抜き方】Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります。

このような巧妙ななりすましで、詐欺集団はだましてきます。

引っかからないために、詐欺の見抜き方を３つご紹介します。

この3つがあてはまれば、とりあえず無視しましょう。

まず、基本的なサービスの重要な連絡はショートメールでは来ません。

これは、各種金融機関やサービスが発信しています。SMSからの誘導は基本詐欺だと思って対応しましょう。

Amazonのサイトでもヘルプ＆カスタマーサービスページで注意喚起しています。

引用：Amazon公式ページ

それでも、「これってどうなの？」という時は、URLや文章を見ましょう。

今回のぼくの場合も、URLがamazonだったので、信じてしまいました。

しかし、その後ろはamazon.co-jtp.icuと、違和感のあるURLとなっています。

日本語は、変か？と言われると、ちょっと難しいですが、丁寧ではないですよね。

この辺りから総合的に判断して、無視すればよかったのですが、引っかかってしまいました。

【詐欺の被害はどんなものがある？】Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります。

ということで、僕は詐欺に引っかかってしまいましたが、詐欺の被害はどのようなものがあるのか？確認しましょう。

詐欺の被害①金融機関の口座情報が盗まれた場合

金融機関の口座情報が盗まれた場合は、あなたの銀行口座などからお金が引き出されてしまいます。

被害者が個人の場合は、預金者保護法および全国銀行協会の申し合わせの趣旨によって預金が補償されます。

とはいっても、知らない人に金融機関の情報が盗まれるのは良い気がしませんよね。。。

また、法人が不正送金の被害にあった場合、預金は保護されません。本当に一大事です。

詐欺の被害②クレジットカード番号が盗まれた場合

クレジットカード番号が盗まれた場合は、あなたのクレジットカード情報を使用して買い物をされてしまう可能性が高いです。

クレジットカードの不正利用は年々増えており、数十億円規模に上ります。

僕も、今回のAmazonの件では、それが発覚して不正利用されていることが判明されました。

僕は実際に被害にあうことはなかったのですが、漏れてしまったカード番号は利用停止にして、新しい発行を待っているところです。

このカード情報は、いろいろなところで登録していたので、し直しが面倒くさいです・・・。

詐欺の被害③SNSのID、パスワードが盗まれた場合

SNSサービスのIDやログイン情報が盗まれた場合は、アカウントを乗っ取られてしまいます。

ソーシャルメディアが乗っ取られた場合、詐欺師はあなたになりすまし、ネット通販をおススメするメッセージをたくさん送るケースが多発しています。

この偽通販サイトで買い物をすると商品が届かないなどのトラブルが発生しているのです。

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【まとめ】Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります。

いかがでしたでしょうか？

その後、まだまだ偽装メールが送られてきます。下記のような迷惑メールに気を付けましょう。

今回は私の詐欺被害の体験から、そもそも詐欺被害にはどんなものがあるのか？までお伝えしてきました。

とりあえず、インターネットを通じた詐欺の手口はこちらです。

ということで、このようなものが届いたらすぐに無視！即刻無視！ぜひ気を付けてくださいね。

またAmazon側でも、こういった詐欺に対して真剣に対応をしているようです。報告もしてみんなで詐欺を防ぎましょう！

引用：Amazon公式サイト

そして、万が一、被害にあった場合は、カード会社や金融機関に連絡しましょう。

被害にあった直後であれば、利用を停止したり、補填をしてくれる場合もあります。

僕は楽天カードでしたが、カード会社から確認が入り、請求はされずに済みました（ホッ・・・）。

詐欺被害にあわないために2段階認証をしよう

詐欺被害にあわないためには、Amazonアカウントの2段階認証を設定しておきましょう。

そうすることで、あなた以外のPCやスマートフォンからログインをしようとした際に、パスワード以外に、セキュリティーコードが必要となる、ということで詐欺を防げます。

下記、手順で設定できるので、ぜひ設定しておきましょう。

Amazonは、日常の買い物から、映画の視聴ができるプライムビデオや電子書籍のkindle、音声で読書ができるオーディブルなどたくさん使っているからこそ、こういったトラブルにも気を付けていきたいですね。

僕は、今回の失敗経験から、より強くなれました！（笑）失敗を糧に、大きくなりますよ。

ちなみに、買ったばかりのiPhone12miniも壊れました・・・こちらの失敗談も良ければ参考にしてください。