パソコンのキーボードってテンキーはいらないかな?
ということで、パソコンのキーボードのテンキーが必要か?いらないか?について解説します。
僕は、リモートワーク中心のサラリーマンです。
ノートパソコンにモニターをつないで、ワイヤレスのキーボードとマウスを使って作業しています。
その中で、キーボードの選び方ですが、テンキーがあるもの、ないもの、両方使っています。
それぞれ良いところはあるのですが、僕は、基本的にはテンキーレスのキーボードを使っています。
その理由としては、キーボードとマウスの距離が短くなり、効率が上がるからです。
ということで、こんな感じで、それぞれのメリットなどをお伝えしますね。
テンキーがあるもの、ないもの、悩んでいる人は最後まで見てみて、あなたに合うものを選択してみてください。
目次
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キーボードのテンキーありのメリット
まずは、テンキーが必要だ!という人に向けてテンキーありキーボードのメリットをお伝えします。
テンキーありのメリット①数字が打ちやすい
なんといっても、これですね。
数字管理をする場面やエクセルを多用する場面で重宝されます。
僕はエレコムのワイヤレスキーボードを使っています。
たくさんの数字を入力するには、電卓のように配置されているテンキーは貴重です。
これがあるか?ないか?でスピードは段違いに変わりますね。
テンキーありのメリット②種類が多く選択肢が広がる
テンキーありのキーボードは、種類が多いので選択肢も広がります。
なぜ種類が多いのか?というと、最も基本的なキーボードの形だからです。
たくさんのブランド、種類、機能から選べるので、こだわりのものを見つけることができるでしょう。
これらがテンキーありのメリットだと感じます。
キーボードのテンキーいらない!レスのメリット
次にテンキーはいらない!という人のテンキーレスキーボードのメリットについて解説します。
テンキーレスのメリット①省スペース
テンキーレスのキーボードのメリットは、スペースが小さいということです。
テンキー部分がないので、横幅が狭くなり、作業スペースの確保ができます。
ワイヤレスのキーボードを使う場合、基本的にマウスを使うことになると思います。
マウスを使う範囲が広くなれば、スムーズに作業もできますよね。
僕はこちらの「Ewinのワイヤレスキーボード」を使っています。
千円代と安いですが、性能はばっちりです。
テンキーレスのメリット②マウスまでの距離が近い
テンキーレスのメリット2つ目は、キーボードとマウスの距離が近いということです。
テンキーありのキーボードに比べて、手を動かす範囲が狭くなります。
そうなることで、疲労の蓄積を軽減できたり、スピードアップにもつながります。
僕はこういった、省スペースで、マウスまでの距離が近い、ということでテンキーレスをメインに使っています。
実際にテンキーがあるものと、ないものを比較するとこんな感じです。
かなりの省スペース、かつ、マウスまですぐな距離です。
ちなみに、ぼくはトラックボールマウスを使っていて、こいつがさらに省スペース・省エネに貢献しています。
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【まとめ】キーボードの テンキーはいらない?
ということで、今回のブログでは、テンキーありなしについて、それぞれのメリットを見てきました。
それぞれ、作業する内容、作業スペースなどによって、好みが変わると思います。
あらためて、それぞれのメリットをまとめてみます。
テンキーありキーボードのメリット
①数字が打ちやすい
②種類が多く選択肢が広がる
テンキーレスのキーボードのメリット
①省スペース
②マウスまでの距離が近い
当たり前といえば当たり前ですが、このようにテンキーがあるか、ないかのメリットは変わってきます。
あなたの用途に合わせてキーボードを選択してみてください。
尚、最後に僕が使用しているキーボードを紹介しておきます。
どちらも値段は安くて使いやすいですよ。特にこだわりがなければ、こちらでよいでしょう!
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