引用:グーグル
2022年6月時点で、ビットコインはどんどん暴落していますね。
1ビットコイン300万円をきる下落水準は、2020年末以来なので、約1年半ぶりです。
この暴落局面はどのように見るべきか?気になるところだと思います。
結論から言うと、ビットコインの買い時だと感じています。
僕は2020年よりビットコイン投資をしていますが、長期保有のスタンスです。
長期で見たときに、ビットコインの価格の見通しは1000万円や2000万円など、より大きくなるとの見方が強いです。
ビットコインの価値が上がる理由
・発行上限が2,100万ビットコインまでという供給量の制限がある
・需要が高まるにつれ「希少性」が上がり長期的に価格が上がっていく
・法定通貨になったり、機関投資家も投資している
なかには、1ビットコインが1億円になるとの見方もあります。
2022年6月時点で約300万なので、今、投資をすれば約30倍になるということです。
その夢にかけるかどうか?ですが、無理のない範囲で、ビットコインに投資をしておくのは良いことかと思います。
今回のブログでは、僕の暴落時点でのビットコイン資産実績や、投資推移など、お伝えしますので、参考にしてください。
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暴落したのでビットコイン買い増し
ビットコインが暴落したので20万円買い増しました。
僕は毎月2万円、ビットコインの積立投資をしています。
ビットコインの値動きは激しいので買い時が分からないからです。
ただ、この積立投資ですが、だいたいビットコインの価格が400万~500万くらいで投資されていました。
その中で、2022年6月にビットコインがどんどん暴落して、300万円を割ったので、「これは買い時だ」と思い、20万円追加投資しました。
ビットコインの投資実績
それでは、これまでの僕のビットコインの総投資額を見てみましょう。
投資額 | 資産価値 | 損益 | ビットコイン | |
ビットコイン | 900,000円 | 1,263,029円 | 363,029円 | 0.4882BTC |
ビットコイン積立 | 320,000円 | 172,878円 | ▲147,122円 | 0.0613BTC |
合計 | 1,220,000円 | 1,435,907円 | 215,907円 | 0.5495BTC |
ここまでビットコインについては122万円投資をしています。
タイミングをみて投資をしたのが90万円分、毎月2万円の積立で32万円分、という内訳です。
ちょうど0.5ビットコインを持っているという状況です。
現状のビットコイン価値は143万なので、損益は約21万円です。
ただ、今後ビットコインが上昇して400万になれば価値は200万ですし、1000万になれば500万になるという感じでわかりやすいですね。
ビットコインの投資推移
こちらのグラフは、過去1年くらいのビットコインの資産価値と投資額の推移を表しています。
青色がビットコインの総資産価値、赤色がビットコインの投資額です。
みるみるその差が縮まっていて、含み益が少なくなっている状況です。
僕のビットコインの基準価格は約280万円なので、この金額を下回るとマイナスになっていきます。
耐え時です。
【まとめ】暴落したのでビットコインを買い増した
ということで、今回のブログでは2022年6月のビットコインの暴落をうけて、20万円買い増した、という内容でした。
暴落タイミングなので、含み益は減っている状況ですが、長期スタンスでみればマイナスでても投資すべきタイミングかと思っています。
ビットコインの需要の伸びと、発行上限が決まっている希少性から、10年、20年単位では、今の10倍もあり得ます。
そんな時を夢見て、ビットコイン投資をしていきたいと思います。
ただ、いきなりビットコイン投資をするのはこわい、と思う人もいるでしょう。
そういう人は、毎月定額の積立投資が安全です。
コインチェックなら1000円単位から少額積み立てができますし、使いやすいですよ。
いつでも仮想通貨投資ができるように、すぐに口座開設をしておきましょう。
また、仮想通貨投資には、ビットコイン以外にイーサリアムも人気があります。
こちらも2022年6月に投資をしました。参考にしてくださいね。
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【2022年6月資産価値も下落】仮想通貨暴落したのでイーサリアムを買い増した
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