不労所得っていう言葉を聞くけど
そんなことできるのかな?
サラリーマンでも不労所得をつくれるのかな?
最近では、老後2000万円問題や働き方改革などで、
投資や副業などがテーマになってきていますね。
さらにコロナショックにより、
働き方の自由度もあがってきています。
そんな今だからこそ、不労所得を目指して、
何か新しいチャレンジをしていく必要があります。
ただ、サラリーマンが新しいチャレンジをするにしても、
・何をしたらいいかわからない
・リスクが怖い
・うまくいくかわからない
そんな悩みもあると思います。
ですから、今回のブログ記事では、
サラリーマンという安定的な所得のあるうちに、
最低限生活できる不労所得を確立して、そこから先は
・サラリーマンのままその不労所得を維持する
・良いアイデアやスキルがあれば起業する
のように、選択肢の持てる状態を目指していきましょう、
ということを提案していきたいと思います。
目次
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サラリーマンだからこそ不労所得に向けて動こう
不労所得の目的は、未来の安定の確保でしょう。
そのために、サラリーマンのうちに、
不労所得を実現するアクションをしていきましょう。
サラリーマンのメリット
サラリーマンで、将来に不安のある人も多いと思いますが、
一方で、サラリーマンは、フリーランスや事業家にはないメリットがあります。
サラリーマンのメリット
・長期的に安定した収入が得られる
・社会的な信用力がありローンを組みやすい
・働き方にメリハリが持てる
サラリーマンのは大変だとは言うものの
失って気づくのがメリットですね。
サラリーマンのデメリット
一方で、サラリーマンのデメリットは、
時間や場所、行動に対する自由度が低いことです。
さらに、人間関係やノルマなど、あらゆる問題が発生して
ストレスをためてしまって、苦しむ人も多いです。
だからこそ、脱サラや起業を考えるわけですが、
いざやってみると、資金調達の難易度や、
想定通りに進まず、低収入に陥り、挫折する人も多いです。
だからこそ、サラリーマンと脱サラの
良いとこ取りをするために、「不労所得の確保」に
向けて、サラリーマンのうちから動くことをオススメします。
サラリーマンのうちに不労所得の目標を決めよう
不労所得は、サラリーマンとして本業に
一生懸命力を注いでいる間も、
休むことなく、稼いでくれるものです。
ですから、はじめるのがはやいほど、
目標に到達する可能性が高まるのです。
僕は、未来の安定に向けて、不動産投資をはじめました。
金額は大きくなくとも、給与以外に、自分に収入が入ってくることは、
自分自身の未来の安定に向けて進んでいることを実感します。
もちろん、ローンなど抱えるので、リスクもありますが、
その勇気をもって飛び込まなければ、将来の安定もありません。
ここからは、多少のリスクがあったととしても、
未来の安定をつかむために、不労所得が大切な5つの理由を
見ていきたいと思います。
【サラリーマンの副業】不労所得が大切な理由5つ
サラリーマンにとって、不労所得が必要な理由を5つお伝えします。
不労所得は将来の年金の不足分の補填になる
老後2000万問題に代表されるように、
少子高齢化により、将来の年金は
支給年齢が65歳から70歳になったり、
支給額が減額されるなどが想定されます。
無理して長生きするよりも、気持ちに余裕をもって
健康的に生きていくためにも、自分を充実させるだけの
お金は欲しいところですよね。
だからこそ、不労所得は将来の年金代わりとして
確保していけるように、今からアクションしていきましょう。
サラリーマンのリスク回避になる
サラリーマンの最大のリスクは会社の業績です。
終身雇用は崩壊して、大企業でも破産する時代です。
だからこそ、10年、20年スパンで考えると
サラリーマンのリスクは大きいのです。
不労所得に向けての投資リスクなどもありますが、
給与所得のリスクも含めて、リスク分散することで、
将来の安定の確保をしていきましょう。
病気など働けなくなった時の備えになる
あなたが病気になって働けないなどの時は、
生命保険や失業保険によって、ある程度は賄えますが、
ほとんどの場合、一定期間で打ち切られます。
また、最近では介護離職といって、親の介護のために、
仕事をやめなければならず収入が得られないという問題も出てきました。
こういったリスクに対しても、不労所得が役立つのです。
自営業の収入の波を安定させる
脱サラをして自営業やフリーランスになるとしても、
不労所得があることで、最低限の収入を得られます。
その最低限の収入があるかないかで、
心の余裕はまったく変わってきます。
最低限生きていけるだけの不労所得を作っておくことで、
あなた自身がチャレンジしやすい環境をつくることになるのです。
人生を満喫する手段となる
お金の心配がなければ、やってみたいことはだれもがあるでしょう。
たとえば
・ハワイや南の島で生活したい
・海外一周したい
・趣味の音楽に没頭したい
などなど。
こういったあなた自身の夢をかなえることができるかどうかも
不労所得による、収入があるかないかで選択肢が変わります。
将来やりたいことを実現するためにも、
今できることは何か?考えていきましょう。
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サラリーマンの不労所得の手段は?
それでは、具体的に、サラリーマンの不労所得は
どんな手段あるのでしょうか?簡単にまとめてみます。
目的①長期的に安定した収入を得たい
長期的に、安定収入を得るためには、
インカムゲインという定期的な安定収入を得る方法があります。
代表的なものは
・不動産投資(家賃収入)
・株式の配当
などです。
初期投資が必要だったり、投資していくために
コツコツ節約したものを投資にまわすなど、堅実性が求められます。
目的②ローリスクでお金を増やしたい
リスクが少なくお金を増やすためには、
・預貯金の利子・利息
・投資信託の配当
・債券(国債、社債など)の利息
などがあります。
リスクが少ないので、初心者でも始めやすいですが、
一方で、高いリターンも期待は薄いです。
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代表的な投資の種類5選。初心者には何がいい?
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目的③あまり費用をかけずに始めたい
IT化が進み、だれもが発信できる時代となりました。
そういったインターネットビジネスでは、
費用をかけずに、将来の収入を確保できるものもあります。
代表的なものは
・アフィリエイトブログ
・YouTube
などです。
これらはパソコン1台で始められるので、
初期費用など少なく始めることができます。
ただ、更新を続けたり情報のメンテナンスをしたりといった、
継続的にかなりの労力がかかるビジネスです。
なかなか成果が発生せず、収入ゼロの状態が続くかもしれません。
しかし、きちんとシステム化できれば、
日々の労力は減らした上で月数十万単位の収入を得ることも可能です。
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【小さくリスク低く始める】サラリーマンの副業8種類を解説します
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まとめ【サラリーマンの不労所得】
いかがでしたでしょうか?
サラリーマンにとっての不労所得の重要性や
そのための手段などを見てきました。
僕は、将来の安定に向けて
何もしなくても最低限月20万円が入ってくる
仕組みの構築を目指しています。
そのために、不動産投資と、このブログの運営をしています。
もちろん、もっともっと大きな成果を目指していますが、
その最低限があるかどうかは、自分自身の精神的安定にもつながります。
こういったアクションは、はやければ早いほうが良いです。
僕は30代から開始しましたが、今では中学生なども
こういったアクションをしている人もいます。
この情報社会の中では、情報があふれています。
そういった情報をつかんで、どれだけアクションできるか?
によって、将来の安定度は変わってきます。
最後に、僕も活用しているリモートワークや副業のサイトを紹介しますので、
登録してみて、あなたにあったスタイルの働き方も模索してみましょう。
クラウドテック:チャンスをつかみたいフリーランスに
ココナラ:スキルのフリーマーケット
クラウディア:日本最大級クラウドソーシング
クラウドソーシング・在宅ワークなら【Craudia(クラウディア)】
ぜひ、このブログをきっかけに
あなたのアクションが一つ増えることを期待しています!