AfterShokzのAeropexとXtrainerzと、
どっちにしようか比較して悩んでいます。
使い方とか含めてどっちがいいのかな?
今日は、こんなお悩みにアドバイスです。
僕は、サブ3ランナーでランニング歴10年以上。
さらに、トライアスロンもやっています。
ランニングやスポーツのおともは「AfterShokz」です。
僕は、AfterShokzのAeropexとXtrainerzの
両方を持っていて、使い分けをしています!
AfterShokzは、究極のオープンイヤー音楽体験を提供している
「ワイヤレス骨伝導ヘッドホン」を扱うメーカーのことです。
骨への振動で、耳を塞がず音を伝えるため、
周囲の音も確認しながら、安全に音楽を楽しむことができるのが特徴。
さらに、26gと軽くて、つけているのを忘れるくらいのフィット感。
値段は2万円弱と高価ですが、
フィットネスと音楽体験をしたいなら、
ぜったいに、オススメな商品が【AfterShokz】なのです。
その中でも双璧をなすのが【Aeropex】と【Xtrainerz】。
大きな違いは「Bluetooth」のありなしです。
これを、どのように使い分けをしていくのか?を解説しますね。
さいごまで見てもらえれば、
あなたが、【Aeropex】と【Xtrainerz】の
どちらに向いているかわかるでしょう。
目次
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【AfterShokz】シリーズの特徴と使い方
まずは、AeropexとXtrainerzの比較の前に、
AfterShokzシリーズの特徴から、確認します。
【AfterShokz】シリーズの特徴と使い方①
冒頭にも書きましたが、AfterShokzは、究極のオープンイヤー音楽体験を提供している
「ワイヤレス骨伝導ヘッドホン」を扱うメーカーのことです。
骨への振動で、耳を塞がず音を伝えるため、
周囲の音も確認しながら、安全に音楽を楽しむことができるのが特徴です。
これにより、僕のスポーツ体験はより快適なものとなりました!
AfterShokz骨伝導ヘッドホンの特徴と使い方②
このAfterShokzについて、使用していて感じるメリットです。
メリット5つ
①26gと軽量でストレスなく邪魔にならない
②周囲の音も聞こえて安全にランニングできる
③スタイリッシュで「かっこいい」と言われるデザイン
④やわらかい素材で長時間つけても圧迫感がない
⑤スピード練でも激しい動きでも全くずれない
もっと、詳しく知りたい!という人はこちらを参考にしてください。
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【2年ランニング利用】Shokz Aeropexの骨伝導ワイヤレスヘッドホンのレビュー
続きを見る
【AfterShokz】AeropexとXtrainerzの比較
こちらが、AeropexとXtrainerzの比較表です。
項目 | Aeropex | Xtrainerz |
価格(税別) | 18,180円 | 17,880円 |
骨伝導仕様 | PremiumPitch 2.0+ | PremiumPitch 2.0+ |
防水仕様 | IP67 | IP68(プールOK) |
ワイヤレス規格 | Bluetooth5.0 | ー |
材質 | フルチタニウム | フルチタニウム |
バッテリー | 約8時間 | 約8時間 |
重量 | 26g | 26g |
マイク | デュアルマイクノイズ低減機能 | ー |
内臓メモリ | ー | 4GB |
違いは大きく防水仕様とワイヤレス対応の2つです。
詳しく見ていきましょう。
比較①防水仕様【Xtrainerzはプールに入れる】
Xtrainerzは、IP68という水中でも利用できるという規格で、
水深2メートル程度の水中で2時間はたえられるそうです。
ぼくも、トライアスロンをしますが、
水中での音楽体験ができて、非常に楽しいです。
遠泳をゆっくりの練習などは、変化がないので
退屈するのですが、音楽があることで、非常にリフレッシュできます。
プールによっては、装着NGなどもあるので注意しましょう。
比較②ワイヤレス対応【Aeropexは通話ができる】
Aeropexは、ワイヤレス対応なので、
スマートフォンと連携して、音楽やYouTubeを楽しめます。
ランニング中は、スマホとAeropexで、
インプットしながら、フィットネスを楽しんでいます。
さらに、Aeropexは、マイクも内蔵されているので
電話もできますし、コロナ禍では、ヘッドホン+マイクとして
活躍してくれています。
ワイヤレスですし、非常に軽いで、
リモートワークも、とても快適ですよ。
それでは、ここからは、AeropexとXtrainerzの
それぞれの特徴と使い方について見ていきます。
比較③充電の端子が違う
機能の比較ではありませんが、
AeropexとXtrainerで、充電の仕方が違います。
左のブラックがXtrainerz、右のグレーがAeropexです。
Xtrainerzは、わっかを時計で例えると10時くらいの位置に
見えにくいですが4つの金色の端子があります。
こちらを充電器のカバーで覆って充電します。
Aeropexは、充電の端子が左側に見えますね。
ここに磁石式の端子をくっつけて充電します。
こういった充電の仕様にも少し違いが出ています。
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AfterShokz Aeropexの特徴と使い方
AfterShokz Aeropexの特徴
Aeropexの特徴は、
・ワイヤレス対応
・マイク内蔵
ということですね。
Aeropex使い方①ストリーミングを使う人
ワイヤレス対応という特徴から、
音楽や動画のストリーミング再生を使う人に
使ってほしいのがAeropexです。
僕は、もっぱらYouTubeで経済ニュースなどインプットします。
YouTube Premiumに登録して、広告なしでバックグラウンド再生を楽しんでいます。
ランニング+インプットで、非常に生産性の高い時間を得ることができています。
Aeropex使い方②家事や作業などでながら使いしたい人
AfterShokzの特徴ですが、26gととても軽くて、
つけているのを忘れるような装着感です。
ずっとつけていられるので、
・料理や洗濯など家事をしながらだったり
・仕事の業務をしながら
などで、活躍できます。
もちろん、これはワイヤレスイヤホンでもできますが
ポイントは「オープンイヤー」で耳をふさがないこと。
耳をふさぐと、周囲からの声掛けや、料理の煮立った音など、
気づけないですが、AfterShokzシリーズならそれが可能なのです。
Aeropex使い方③リモートワークのヘッドホンに使う人
ワイヤレス対応で、マイク付きなので、
コロナ禍で普及したリモートワークにもぴったりです。
先に書いたように、軽いので、ずっとつけていられるし、
周囲から話しかけられても気づくことができます。
ワイヤレスイヤホンのように、
ケースから出したり、入れたり、の煩わしさもありません。
リモートワークでの活用は、想定外ですが、よかったです!
AfterShokz Xtrainerzの特徴と向いている使い方
AfterShokz Xtrainerzの特徴
Xtrainerzの特徴は
・4GBの内蔵メモリ
・水中OKの防水機能
ですね。
Xtrainerz使い方①スマホを持たずランニングしたい人
ランニングのときに、スマホを持ちたくないという人もいませんか?
特にスピードの速い人などはそうだと思います。
キロ4分より速いペースで走るとスマホが邪魔なんですよね。
僕も、スピードトレーニングや、マラソン大会では、
Xtrainerzをつかって、走っています。
Xtrainerzなら、スマホがなくても音楽体験できるので。
Xtrainerz使い方②スマホの通信制限がある人
ぼくは、Xtrainerzを先に購入しました。
なぜなら、スマホの通信プランを月2ギガまでにして
通信費用を、安くしていたからです。
そういう人は、ストリーミングサービスを使えないと思うので、
Xtrainerzに、お気に入りの曲を入れて、楽しみましょう。
内蔵メモリは4ギガなので、1000曲は入ります。
コロナショックや、ストリーミングサービスの広がりなど
いろんなことを考えた結果、ギガ容量を増やして
ストリーミングサービスを申し込んでから、Aeropexを買いました。
Xtrainerz使い方③プールトレーニングする人
フィットネスで、プールトレーニングをする人には、
ぜひ、Xtrainerzをオススメしたいです。
水中での音楽体験は、とても楽しいです。
僕にとっては今までの概念にないことでしたから。
僕は、トライアスロンをするので、毎週プールトレーニングがあります。
とくに、遠泳トレーニングはゆっくりと1~1.5km泳ぎます。
時間にして30~40分くらいです。
この時間に音楽聞きながら、トレーニングできるのはとても良いです。
ぜひ、ためしてほしい体験です。
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【AfterShokzまとめ】AeropexとXtrainerzの比較と使い方
いかがでしたでしょうか?
AfterShokzシリーズのAeropexとXtrainerzの比較について見てきました。
あらためて、まとめます。
項目 | Aeropex | Xtrainerz |
価格(税別) | 18,180円 | 17,880円 |
骨伝導仕様 | PremiumPitch 2.0+ | PremiumPitch 2.0+ |
防水仕様 | IP67 | IP68(プールOK) |
ワイヤレス規格 | Bluetooth5.0 | ー |
材質 | フルチタニウム | フルチタニウム |
バッテリー | 約8時間 | 約8時間 |
重量 | 26g | 26g |
マイク | デュアルマイクノイズ低減機能 | ー |
内臓メモリ | ー | 4GB |
使い方 | ①ストリーミングを使う人 ②家事や作業などでながら使いしたい人 ③リモートワークのヘッドホンに使う人 |
①スマホを持たずランニングしたい人 ②スマホの通信制限がある人 ③プールトレーニングする人 |
ということで、大きな機能は
・ワイヤレスで音楽を楽しむか?
・内臓メモリで音楽を楽しむか?
という点になります。
ぜひ、どちらか購入して新しいフィットネス体験をしてみてくださいね!
またAfterShokzのAeropexとXtrainerzについて、もっと特徴や使い方を知りたいという人は、こちらにも記事があるので、参考にして下さい。
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【2年ランニング利用】Shokz Aeropexの骨伝導ワイヤレスヘッドホンのレビュー
続きを見る
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ランニングをより快適に!AfterShokz Xtrainerzの骨伝導ワイヤレスヘッドホンのレビュー
続きを見る
AfterShokzで新しい体験をしてみてくださいね!