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気づいたら映画「えんとつ町のプペル」の営業やってた・・・

こんにちは!akiraです。

このブログを開いた人は映画「えんとつ町のプペル」を知っているでしょう。

時代を代表する革命家と言われるキングコングの西野亮廣氏が手掛けた映画です。

 

この映画を、僕もみに行ったのですが、鑑賞し3日後には、えんとつ町のプペルの営業をやっている自分に気づいたのです・・・

「え?どういうこと?」と思われる人もいるでしょう。

ただ、本当に、会社の同僚に「えんとつ町のプペル見に行かない?」と営業をかけている自分がいました。

 

僕は西野亮廣氏のオンラインサロンにも入っていますし、えんとつ町のプペルの絵本も買ったし、えんとつ町のプペルのミュージカルも行きました。

もちろん作品にも興味があったのですが、それ以上に西野亮廣氏の戦略や思考プロセスにいつも勉強させてもらっているので、それを体感するという目的でも見たりしていました。

ただ、映画えんとつ町のプペルについても、時代の革命家・西野亮廣氏の戦略にまんまとのっているな~と勉強になったことがあったので、自分なりの考察をお伝えしますね。

 

 

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映画「えんとつ町のプペル」の営業をやってた経緯

映画「えんとつ町のプペル」の営業戦略

まずは、なんで僕が映画「えんとつ町のプペル」の営業をやることになったのか?経緯をお伝えします。

経緯①キンコン西野のマーケティング講座上級編に参加した

映画公開の約1週間前に「キンコン西野マーケティング講座【上級編】」というオンライン講演会が開催されました。

冒頭に書いたように、僕は1年以上キンコン西野のオンラインサロンに入って、勉強をさせてもらっていたので、

「マーケティング講座の上級編????何を話すんだろう」

と期待を込めて参加に申し込みました。

 

ちなみに、これがふつうのオンラインセミナーと違い、西野氏の必殺技である「クラウドファンディング」を使っての申込でした。

セミナー受講料は5400円でしたが、そのリターンとして映画「えんとつ町のプペル」のチケットが3枚手に入るというものでした。

僕は西野氏のセミナーも聞けて、さらにチケットが3枚も手に入るなんてめっちゃお得やん!そんな気持ちにさせてもらったのです。

 

すでに、この時点で西野氏の掌にいたのですが、その時には気づきませんでした。

 

経緯②えんとつ町のプペルの映画に行きました

そして、そのチケットを2枚使ってペアで映画「えんとつ町のプペル」を観てきました。

映画の感想は、このブログの本題ではないですが、エンターテインメント性も高く、アップテンポで、熱いメッセージもありありで、いろんなものが詰まっていて、とても楽しい映画でした。

そんな映画をペアで観に行ったのですが、そこでふと気づいたのです。

あと1枚チケットがある・・・

 

経緯③えんとつ町のプペル誰か観に行かない??

ということで、余ったチケットがあるので、これをどうしよう・・・と思っていたのですが、単純なのは身近な人にプレゼントすることでした。

ですから、仕事で関わっていつも頑張ってくれているメンバーや同僚に「えんとつ町のプペル興味ある?観に行かない?」って聞いてました。

ただ、

「僕は映画とかあんまりいかないんですよね」

「あー、僕もマーケティング講座受けてチケット3枚持っています」

などというやりとりがあり、まだプレゼントする人が決まっていません。

 

「あれ?なんでこんなにえんとつ町のプペルを広めているんだろう?」そんな風な自分に気づいたのが映画を観に行った3日後だったのです。

 

映画「えんとつ町のプペル」の営業戦略から学べること

映画「えんとつ町のプペル」の営業戦略

このような経緯で、僕はえんとつ町のプペルの営業をしていたのですが、ここから学べることをアウトプットしてみますね。

3枚のチケットという奇数作戦

よくよく考えると、3人で映画に行くってあんまりないな・・・と思いました。

恋人や夫婦など2人で映画に行くケースはあるけど、3人で映画に行くって選択肢はあんまりないかもな。

そんな風に僕は感じますが、あなたはどうでしょうか?僕がただ特殊なだけでしょうか?

 

ただ、西野氏はその辺の人間の映画鑑賞の習慣を踏まえたうえで、わざと3枚という奇数の枚数を渡していくという作戦をとったのでは?と僕は思います。

あえて1枚残るだろうという作戦を最初から想定していたのだと思います。

 

このまま残すのもったいない心理作戦

僕の今の心境でいうと

・5400円先に払っているから元をとらなきゃ(セミナーもみて、映画も見ているから、元はとっているけども)

・チケット1枚残っているから、もったいないし、はやく処理したい

・映画もおもしろかったし、西野も好きだし(マーケティング講座をお金を出してみるくらいだから)広めてあげたい

そんないろんな心境から、映画「えんとつ町のプペル」を広めるという営業行為をしていたのだと思います。

 

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まとめ

映画「えんとつ町のプペル」の営業戦略

いかがでしたでしょうか?

ということで、今日のブログ記事では、キンコン西野氏が手掛ける映画「えんとつ町のプペル」に仕掛けられた営業戦略について書いてみました。

こんな風になることを見越して設計されているのどうか?はわかりません(もしかしたらオンラインサロンとかで話されているかも)。

 

ただ、映画だけでなく、こういった営業戦略やプロモーションまでも想像させる西野氏の手腕というもの自体がやっぱりすごいなと感じます。

こういった戦略を体験させてもらうことが、自分の仕事やものごとの発想の幅を広げることにもつながります。

 

そういう意味でたくさん勉強になる西野氏の今後の動向もチェックしていこうと思います!

ちなみに映画「えんとつ町のプペル」と公開を同じくして本も出版されています。こちらもチェックです!

 もちろん、映画「えんとつ町のプペル」も面白いので、ぜひみてみてくださいね!

 

さて、明日も映画「えんとつ町のプペル」の営業をしますね!おやすみなさい。

 

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