2024年4月29日(祝日)から30日、5月1日と、2泊3日で家族と伊豆大島へ。
自然豊かな伊豆大島でランニングもしてきましたし、初上陸でしたが、東京からアクセスも良く、自然いっぱいで、とても満喫できました。
特にゴールデンウイーク(GW)でしたが、人混みもなく、どこへでもスムーズだったのでオススメです。
ということで、今回のブログでは
- 伊豆大島のランニングコース
- 伊豆大島のオススメポイント
についてお伝えします。
伊豆大島でランニングを考えている人も、GWに伊豆大島旅行を検討している人も、伊豆大島に興味がある人も、参考になればうれしいです。
目次
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伊豆大島ランニング1日目【サンセットパームライン】
まずは気軽に走れるサンセットパームラインからご紹介。
約12kmのランニングコース
元町港(下の地図の緑色)をスタートから北上していきます。
片道5~6kmで、海沿いを走れるとても気持ち良いコース。
1時間くらいで、あっという間におわりますが、意外にアップダウンもあり割とタフです。
海沿いを気軽に走れる
曇りだったのが残念ですが、こんな感じの道を走っていきます。
ずっと海沿いなので気持ちいい。天気が良いと対岸に富士山が見えます。
観たかったな。
野田浜というところまできたら、来た道を戻ってもいいし、少し外れて1kmくらいいくと、ぷらっとハウスという牧場があります。
牛がたくさん飼われていましたが、地元の牛乳でつくられたアイスクリームで小休憩。
おわったら温泉に入れる
元町港にランニングで戻ったら温泉も楽しめます。
元町港から歩いて5分くらいに温泉が2か所あります。
個人的にはサウナと食堂がある愛ランドセンターがおすすめです。
愛ランドセンターなら、バスタオル、フェイスタオルはあるので、手ぶらでOKです。
伊豆大島ランニング2日目【三原山お鉢巡り】
伊豆大島の2日目は伊豆大島を代表する観光地の三原山を走りました。
基本的には走るコースでないと思いますが、ランナーにとっては走らねばと思わされます。
約6kmのランニング
三原山の駐車場までは車で向かいます。
駐車場から山頂までは3kmくらいの遊歩道があり、歩いて40分くらい(2km程度)かけて上ります。
今回は駐車場から家族とともに頂上まで歩きました。
頂上には鳥居があって、こんな感じで海とともに映えるスポットがあります。
家族は頂上まできて、疲れたということで、下山することに。
ぼくは、お鉢巡り+下山をランニングしたいと思い、ここで家族といったん分かれました。
トレイルの練習として活用
ここからランニングスタート!
三原山の火口です。山の天気は変わりやすく、雲でもやったと思ったら、一気に雲がなくなって晴れたり。
お鉢巡りはところどころ、道幅が狭いですし、風も強いので、一歩一歩進みましょう。
約2.5kmのお鉢巡りも終えたら下山です。
約6kmのランニングでしたが、アップダウンもあって気持ちいい。
何しろ、景色が広大で、大自然を走るトレイル感覚を気軽に味わえました。
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伊豆大島のGWはオススメ
伊豆大島では2回ランニングしてみましたが、そもそもGWの伊豆大島はオススメです。
その理由を3つお伝えします。
GWオススメな理由①人が少なく混雑なし
都心のGWはとにかく人混みがすごいことですよね。
どうにか、喧騒から逃れたい、、、でも旅行にいきたい、、、
という人にはまさしくピッタリなのが伊豆大島です。
人口約8000人くらいで、船(もしくは飛行機)じゃないと来れないので、プラっといくというのが難しい土地。
人が少なくて、とても快適でした!
GWオススメな理由②東京から約2時間ですぐ行ける
東京の竹芝の乗船場から、1時間50分で到着します。
2時間あれば、箱根や熱海、秩父、鬼怒川など、いろんなところにいけますが、船っていう選択肢は割と穴場。
しかも、島なので圧倒的な大自然が多く、「本当にここ東京?」って感じです。
GWオススメな理由③気候も丁度良い
GWの気候は東京とほぼ変わりません。少しだけ雨が多いかな?(行った時が雨だったのでそうかんじるかも)という気がしました。
でも暑すぎず、寒すぎず、という丁度良い気候です。
自然特有のでかい虫も、まだ活発ではなくて、あまり気になりませんでした。
ただ、突然の雨などに備えて、レインコートや折り畳み傘、撥水性の高い服やカバンなどあるとよいですね。
【まとめ】GWに伊豆大島でランニング
今回のブログでは、GWに伊豆大島でランニングしてきたので、そんな人に向けて、どんなコースがあるか?ご紹介してみました。
今回伊豆大島ははじめてでしたが、人混みもなくて、アクセスも良くて、オススメでした。
今後もGWは伊豆大島もそうですが、伊豆諸島を攻めたいなと感じます。
ただ、今回行っての注意点もあるので、最後に記しておきます。
- 現金を持っていく(現金場面は少ないが、それでも必要)
- 天気は変わりやすいので雨具をもっておく(折り畳み傘や撥水性のある服)
- 起伏はあるので、ランニングコースとしてはタフ(がんばりましょう)
- 伊豆大島1周楽しむならレンタカーが欲しい(バスは少ないし自転車だと大変)
ということで、伊豆大島のオススメでした。
今後も旅ランを楽しんでいきます。