こんな疑問にお答えします。
結論からいうと、ワードプレスは何か?というと、Webサイトを、だれでも、かんたんに、つくることができるソフトになります。
もちろん、最低限のパソコン操作ができないと難しいですが、日常的にパソコンを使っている人であれば問題ないでしょう。
僕もWebサイト作成などまったくの初心者から、ワードプレスを使って、本ブログを作成して、1年間で5万円程度の収益を得ることができています。
また、無料で作成することもできるので、費用的に負担もなく始めることができます。
もちろん、収益化など目的があれば、サーバー費用や、有料のブログテーマなど購入して年間1~2万円かかってくることもありますが・・
以上が概略になりますが、今回のブログ記事では
・ワードプレスとは何か?
・ワードプレスでは何ができるのか?
について、初心者の人向けに解説していきます。
ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。
目次
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【初心者向け】ワードプレスとは何か:概要
まずは、ワードプレスとは何か?を概要をお伝えしていきます。
初心者でも簡単にWebサイトをつくることができる
Webサイト制作のハードルをぐーんと引き下げてくれるのがワードプレスです。
ワードプレスの特徴は
・専門的なコードを使わない
・ワードに近い感覚的な操作ができる
・無料で利用できる
ということです。
WebサイトはHTMLやCSSなどの言語によって構成されます。
こうした言語は専門的なコードによって書かれており、一定の知識がないと使いこなせません。
そのためWebサイト制作は、どうしてもハードルが高いものになりがちでしたが、ワードプレスが、誰でもサイト作成できるようにしたのです。
ワードプレスによるWebサイトは
・記事を投稿したり
・Webページを更新したり
が、簡単にできるため日々の作業も楽になります。
自由度も高いため、専門的なスキルを持ったWebデザイナーやエンジニアなら、思いのままにWebサイトを拡張できるでしょう。
ワードプレスの歴史:2003年からスタート
ワードプレスは、オープンソースのソフトウェアとして、2003年にリリースされました。
オープンソースとは?
プログラミング言語で作成されたソースコードを無償で公開し、誰もが自由に改良、再配布できるソフトウェアの開発手法のこと
リリース当時のワードプレスは、シンプルなブログを作成するためのソフトウェアとして提供されていました。
ただ、その使いやすさやコンセプトに共感するユーザー、開発者によって次第に発展して今の形にたどり着いています。
世界中のWebサイトの38%でワードプレスが利用されている
ワードプレスは、オープンソースとしてリリースされ、数々のアップデートが繰り返されました。
そして、現在では世界中の38%のWebサイトでワードプレスが使われていると言われるほど普及しています。
ワードプレスは初心者から上級者まで、幅広く愛用されています。
【初心者向け】ワードプレスとは何か:作成できるもの
ワードプレスはWebサイトを簡単につくることができるソフトウェアですが、具体的にどのようなものが作成できるのか?見ていきましょう。
ワードプレスで様々なWebサイトが作成できる
ワードプレスは、無料で、簡単に、Webサイトをつくることができるということで、
という疑問もあると思います。
しかし、まったくそんなことはありません!
ワードプレスは、操作性に優れながらも、自由度が高く、さまざまな用途にマッチした高度なWebサイトを作ることができます。
個人用のWebサイトだけでなく、商業用のWebサイトとしても、十分に通用します。
ワードプレスサイト事例5選
ということで、ワードプレスでどんなサイトがつくれるのか?企業の事例を見て、そのクオリティの可能性を感じてください。
クックパッド株式会社
さまざまなレシピが紹介されているクックパッドのHP
株式会社オリエンタルランド
ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドのHP
株式会社LIFULL
不動産ポータルサイトを運営するLIFULLのHP
SHIBUYA109
若者の中心地渋谷にある109のHP
東京藝術大学
美術や音楽を学べる東京藝術大学のHP
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まとめ【初心者向け】ワードプレスとは何か
いかがでしたでしょうか?
ワードプレスの概要から、サイト事例についてお伝えしてきましたが、理解は深まりましたか?
今回の事例では、各企業のサイトを紹介してきましたが、
ブログ、メディアサイト、ECサイト、ギャラリーサイト、ランディングページ
など、さまざまな場面で利用できます。
ぜひ、ワードプレスを利用して、新たなチャレンジをしていきましょう!