※この記事にはプロモーションが含まれています。

ブログ運営

【実例あり】セールスライティングでAIDMAの法則って使っている?

こんにちは!akiraです。

2020年4月からブログを毎日更新してきて200日以上たちます。

 

PVは獲得できてきたけど、収益化はまだまだ・・・

 

ということで、改めてセールスライティングを学びなおそうと思い、

今回のブログ記事を書いています。

 

今回のテーマはセールスライティングの基礎である

「AIDMAの法則」についてです。

 

「AIDMAの法則?あぁ、知っているよ、そんなの基礎でしょ」

と思う人も多いと思いますが、では聞きます。

 

「AIDMAの法則を説明できますか?」

「AIDMAの法則を実践できていますか?」

「AIDMAの法則で成果をあげていますか?」

この質問に、「YES!」と自信まんまんに

答えられる人は、そんなに多くないと思います。

 

僕も、ブログを200日以上更新してきましたし、

仕事でも、マーケティングの責任者などになってきましたが、

上記の問いに、自信がありません。

 

あなたも、僕も、この法則自体は知っているけれども、

うまく活かせていない、ということがありますよね。

 

この、AIDMAの法則をしっかりと使いこなせれば、

・日々のセールスライティングの質が変わり、

・日々のプレゼンテーションの訴求が変わり、

あなたの成果が、より上がってくことにつながるはずです。

 

僕もそうなりたいです。

 

ということで、今回のブログ記事では

・AIDMAの法則を改めて学びなおしたい

・AIDMAの法則を今後のライティングに活かすヒント

について、お伝えします。

 

あなたも、AIDMAの法則を、再度学びなおして、

明日からノウハウを一つでも実践できるようになりましょう!

 

 

スポンサードサーチ

セールスライティングAIDMAの法則とは?

AIDMAの法則

AIDMAの法則の基礎

AIDMAの法則の概念はこちらです。

AIDMAの法則

こちらの図のように

・Attention・・・注意

・Interest・・・関心

・Desire・・・欲求

・Memory・・・記憶

・Action・・・行動

という流れで、消費行動は起こるという

人間心理のながれを表しています。

 

知っているけど、あらためて学びなおすと、

「確かにな~」と思いますね。

 

AIDMAの法則の3つの段階

もう一歩深堀すると、このAIDMAの法則は3つの段階があるのです。

・認知段階(商品を見込み客に知ってもらう)

・感情段階(ほしい!と感情を刺激する)

・行動段階(強い欲求が行動を促進する)

 

最近の僕の事例でいうと、

・認知段階・・・鬼滅の刃映画すごいな

・感情段階・・・お、12月から特典があるのか、欲しい!!

・行動段階・・・12月に映画予約する

ということで、まさしく鬼滅の刃のプロモーションにやられています!

 

当たり前と言えば当たり前ですが、

こういった人間心理をわかったうえで

プロモーションを展開していくのが

セールスライティングでやりたいことなのです。

 

セールスライティングAIDMAの法則の具体的ノウハウ

AIDMAの法則

AIDMAの法則の基礎概念をおさえたところで、

具体的に、AIDMAの法則の使えるノウハウを見ていきます。

 

A:Attention(注意)

消費行動では、「注意」をひかれることで、

はじめて商品やサービスを認知します。

 

セールスライティングでは、タイトルや見出しで注意をひかねば

その先に書いてある内容を読んでもらえることはありません。

 

ですから、タイトルや見出しで好奇心を高めることが大切です。

実例

・絶対に買ってはいけない中古マンションの見分け方

・医師が警告!「内臓脂肪」に潜む怖い病気リスク

一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト

AI時代の成長ビジネスの創り方

・100円寿司の常識を超える究極の1皿

 

I:Interest(関心)

注意をひいた事柄について、さらに興味付けが必要です。

 

そのためには「自分のための情報だ!」と思ってもらえることが重要です。

 

人は自分に関係していることに関心を抱きますので、

見込み客のことを研究し、どんな悩みや希望があるかを

書き出していくようにしましょう。

実例

・あなたは今の上司にうんざりしていませんか?

・昼食後の歯磨きは面倒と80%の人が思っています。

60歳からでも活躍出来る!充実の環境です。

・子どもの教育費が重いアラフォー世代の小遣い事情

ミレニアル世代の3割が「副業あり」

 

D:Desire(欲求)

注意をひいて、自分に必要だと感じたら、

「こんな解決策がありますよ!」と具体的に伝えて

解決後のよりよい未来を想像してもらえるようにしましょう。

 

商品やサービスの特徴と、その商品から得られる

ベネフィットを書きだし、伝えることで、

見込み客の期待を高めていきまょう。

実例

たった2ヶ月で、このカラダ

・玄関にアツアツをお届けします

まったく新しい英語の学び方

・地中海に住むシェフから見た「地中海式ダイエット」

・日本全国船釣りハンドブック

 

M:Memory(記憶)

興味や欲求が強くなればなるほど記憶に残りやすくなります。

 

セールスライティングを考えるときには、

「ほしい」という感情を強く記憶させるために

・権威性(著名人などの意見など)

・実績(科学的根拠や販売実績など)

・顧客の声(満足している利用者の声)

などで、信ぴょう性を持たせていきましょう。

実例

・ソニー損保が選ばれ続ける理由

・パナソニックの洗濯機はここが違う

・東京都の口コミで評判の良い料理教室

業界初!GPS機能搭載

選ばれ続けて売上No1

 

A:Action(行動)

どれほど、商品やサービスの魅力が伝わっても、

「今、買おう」「今、申し込もう」という行動に

つながらなければ、意味がありません。

 

そのための魅力的なオファー(提案)を用意して、

具体的に、どんな行動をしてほしいのか?を示して、

迷っている見込み客の背中を押してあげましょう。

実例

・月々たったの300円で映画見放題

・スーツ2着買えば2着目半額

・初回送料料無料

・今月お申し込みでもれなく3000円キャッシュバック

・ウェブ会員新規入会キャンペーン実施中

 

スポンサードサーチ

【まとめ】セールスライティングAIDMAの法則

AIDMAの法則

いかがでしたでしょうか?

 

今回のブログ記事では、AIDMAの法則を解説しましたが、

僕にとっても、あらためて、学ぶ機会が多かったです。

 

こういった法則や鉄則などは、知識としてはしっているけど、

実践できているのか?というと難しいものです。

 

僕は、ブログを200日以上書いてきていますが、

たくさんの実践をしている中で、あらためて学びなおすことで、

「あの場面で使えたな」

「この前の記事のタイトルを変えてみよう」

「今後は、提案をより強めよう」

などと、抽象概念を実務に落とせます。

 

こういったサイクルが大切だと思いますし、

成果を出している人は、常にこういったことを

考えながら取り組んでいます。

 

知識を知恵にかえて、あなたの人生をよりよい

未来に近づけられるように、一緒にがんばりましょうね!

 

スポンサードサーチ




-ブログ運営

Copyright© 30代からの自分磨き , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.