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投資

【2022年1月から始める】iDeCo(イデコ)の仕組みと運用実績を公開します

2022年からiDeCo(イデコ)を始めたいです。

仕組みやどのくらい儲かるのか?など知りたいです。

2022年が始まりました。

「今年こそは投資をしていきたい」と考える人が増える時期です。

そんな新年の1月というのはiDeCo(イデコ)を始めるのに良いタイミングです。

 

ただ、2022年1月からiDeCo(イデコ)を始めたいけど、

・そもそもiDeCo(イデコ)ってどんな仕組みだっけ?

・iDeCo(イデコ)ってどのくらい儲かるの?

・iDeCo(イデコ)を始めるにはどうしたらいい?

など、疑問が出てくると思います。

 

ということで、今回のブログでは

・iDeCo(イデコ)の仕組みやメリット

・iDeCo(イデコ)の実際の運用実績の公開

・iDeCo(イデコ)をはじめるための3ステップや証券会社の選び方

についてお伝えしていきます。

今回のブログを見てから、まずは証券口座を開設することになると思います。

口座開設に1~2カ月程度はかかりますので、まずは口座の開設に向けて、資料請求から動きましょう!

 

 

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【2022年1月から始める】iDeCo(イデコ)の仕組み

【2022年1月から始める】iDeCo(イデコ)の仕組みと運用実績を公開します

2022年1月からiDeCo(イデコ)を始めるために、まずは仕組みやメリットを確認です。

iDeCo(イデコ)は年金の上乗せを自分でする仕組み

老後にもらえる年金額の月額の平均は

国民年金:約5.6万円

厚生年金:約14.4万円

と言われています。厚生労働省「令和元年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」より

これだけだと、国民年金だけ(個人事業主・フリーランスなど)の人はなかなか生活できないですし、厚生年金でもお金の心配が必要になりますよね。

そこで、年金の不足分を毎月一定額を積み立てて、将来の老後資金にするのがiDeCoなのです。

iDeCo(イデコ)の特徴

iDeCo(イデコ)の特徴は、

・個人が任意で加入する年金制度

・貯金しながら資産運用ができるので老後資産を形成しやすい

・たくさんのメリットがあり、節税対策が代表的

などがあります。

iDeCo(イデコ)のメリット

iDeCo(イデコ)の大きなメリットは「掛金を出すとき・運用しているとき・年金を受け取るとき」の3つのタイミングで節税ができることです。

掛金を出すとき 掛金が全額所得控除できるため、毎年の所得税や住民税の負担が減る
運用しているとき 運用益にかかる税金(通常20.315%)が非課税になる
年金を受け取るとき 一時金で受け取る場合「退職所得控除」、年金で受け取る場合「公的年金等控除」を使うことで、税金の負担が軽くなる

iDeCoはこのように節税しながら自分の年金が用意できるので注目されています。

2021年9月時点では利用者は217.4万人と、毎年増えてきています。

一方で、60歳になるまで投資してきた金額を引き出すことができないのがデメリットとなりますので、今後のライフプランなども考えて取り組みましょう。

 

【2022年1月から始める】iDeCo(イデコ)の運用実績

【2022年1月から始める】iDeCo(イデコ)の仕組みと運用実績を公開します

では、実際にiDeCo(イデコ)はどのくらい利益がでるのか?僕の運用実績をお伝えします。

2022年1月のiDeCo(イデコ)の運用実績

僕は2019年からiDeCo(イデコ)を始めました。

サラリーマンの毎月の掛け金の限度額である2万3000円(年間27.6万円)を投資しています。

これまでトータル約60万円を投資してきて、利益が約14万円増えています

①利益 ②資産 ③投資額 ④利回り
144,126 742,126 598,000 19.4%

用語を解説しておきます。

①利益:そのまま儲けのことです。

②資産:今の市場の評価額です。

③投資額:実際に積み立てた金額の累計です。

④利回り:投資額に対して、どのくらい利益が出ているのか?を示します。

コロナショックによる株高の恩恵も受け、順調に資産は増えていますね。

さらに、毎年投資額27.6万円のうち、約3割程度8.3万円の税金が控除されています

ですから、実際には19.3万円で、毎年投資ができているともいえるのです。

このような節税メリットや運用益のメリットは、貯金しているだけでは実現できません。

最初の一歩目は勇気がいりますが、はやめにやっておくと良いでしょう。

2022年1月からiDeCo(イデコ)を始めるための3ステップ

iDeCo(イデコ)を始める場合は、下記の3ステップが必要です。

ステップ①証券会社で口座開設を行う

ステップ②iDeCo(イデコ)に加入する

ステップ③投資商品を選び積立金額の設定を行う

とにかく証券口座を開設するのに時間がかかります。

できるだけはやく取引をスタートさせるためには、証券会社で口座開設を行うことが重要です。

では、証券会社はどのようなポイントで選ぶべきでしょうか?

iDeCo(イデコ)を始めるオススメ証券会社のポイント

iDeCo(イデコ)をするなら、基本的にネット証券がおすすめです。

なぜ、ネット証券が良いかというと、手数料が安いからです

基本的に、投資できる銘柄はどの証券会社でも同じです。

それであれば、手数料の安いネット証券にする方がベターです。

さらに、ネット証券であれば、いつでも、どこでも投資もできます。

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ということで、そこまでこだわりがなければ、ネット証券でOKです。

僕はSBI証券でiDeCoの投資をしています。積立NISAでは楽天証券も使っています。

大手ネット証券会社であれば、口座開設申込から実際の取引開始までには1~2ヵ月くらいかかるのが一般的です。

SBI証券でiDeCoをはじめる

楽天証券でiDeCoをはじめる

 

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【まとめ】2022年1月から始めるiDeCo(イデコ)の仕組みと運用実績の公開

【2022年1月から始める】iDeCo(イデコ)の仕組みと運用実績を公開します

さて、今回のブログでは、2022年から始めるiDeCoの仕組みや運用実績の公開についてみてきました。

あらためて、iDeCoの仕組みを確認しましょう。

・個人が任意で加入する年金制度

・貯金しながら資産運用ができるので老後資産を形成しやすい

・たくさんのメリットがあり、節税対策が代表的

ということで、老後資金をためるにあたって、貯金をするだけではえられないメリットを受けられます。

投資した金額は60歳まで引き出せないなどデメリットもありますが、長期投資をコツコツすることは大切です。

毎月5000円から始められますので、まずは第一歩を踏み出しましょう。

オススメの2大ネット証券会社の書類申し込みのリンクがあるので、こちらからまずは資料請求をしておきましょう!

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