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投資

【2022年1月から始める】積立NISAの仕組みと運用実績を公開します

2022年から積立NISAを始めたいです。

仕組みやどのくらい儲かるのか?の実績を知りたいです。

2022年が始まりました。

「今年こそは投資をしていきたい」と考える人が増える時期です。

そんな新年の1月というのは積立NISAを始めるのに良いタイミングです。

なぜなら、積立NISAは年間40万円まで非課税で運用できる制度であり、時期がずれると毎月の負担額が増えてしまい手間がかかるからです。

 

ただ、2022年1月から積立NISAを始めたいけど、

・そもそも積立NISAってどんな仕組みだっけ?

・積立NISAってどのくらい儲かるの?

・積立NISAを始めるにはどうしたらいい?

など、疑問が出てくると思います。

 

ということで、今回のブログでは

・積立NISAの仕組みや1月から始めるメリット

・積立NISAの実際の運用実績の公開

・積立NISAをはじめるための3ステップや証券会社の選び方

についてお伝えしていきます。

今回のブログを見てから、まずは証券口座を開設することになると思います。

口座開設に2週間~1か月程度はかかりますので、まずは口座の開設に向けて、資料請求から動きましょう!

 

 

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【2022年1月から始める】積立NISAの仕組み

【2022年1月から始める】積立NISAの仕組みと運用実績を公開します

まずは、2022年1月から始めるために、積立NISAの仕組みやメリットについてみていきます。

積立NISAの仕組み

積立NISAとは、金融庁のHPには

特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。

と書かれています。

積立NISAで投資できる対象は、手数料が低く、リスクが少ない、長期・積立・分散投資に適しており、投資初心者が利用しやすい仕組みとなっています。

対象者 日本に住む20歳以上の人(口座を開設する年の1月1日現在)
※ただし、積立NISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能
非課税投資枠 毎年40万円が上限(非課税投資枠は20年間で最大800万円)
非課税期間 最長20年間
投資可能期間 2018年~2042年

積立NISAを2022年1月に始めるメリット

年間40万円、最大20年間非課税で運用できる積立NISAは「1月から投資をスタートすると積立金額の設定が分かりやすい」というメリットがあります。

積立NISAで年間40万円の非課税枠をすべて活用する場合、月の投資額はこちらです。

3万3333円(40万円÷12ヶ月)

証券会社の積立NISAは、毎月の投資額の上限がこの3万3333円に設定されています。

2022年1月から積立NISAを始めれば、毎月の投資額を3万3333円に設定して、自動的に1年間投資することができます。

ただ、年度の途中で積立NISAを始めた場合、別途調整する手間が発生します

できるだけ手軽に投資を行いたいと考えている場合、1月から積立NISAを始めるのが良いでしょう。

 

【2022年1月から始める】積立NISAの運用実績

【2022年1月から始める】積立NISAの仕組みと運用実績を公開します

では、実際に積立NISAはどのくらい利益がでるのか?僕の運用実績をお伝えします。

2022年1月の積立NISAの運用実績

僕は2018年から積立NISAを始めました。

これまでトータル約98万円を投資してきて、利益が約40万円増えています

①利益 ②資産 ③投資額 ④利回り
405,907 1,387,896 981,989 41.2%

用語を解説しておきます。

①利益:そのまま儲けのことです。

②資産:今の市場の評価額です。今現金化すればこの金額になるということです。

③投資額:実際に積み立てた金額の累計です。

④利回り:投資額に対して、どのくらい利益が出ているのか?を示します。

途中でコロナショックなどもあり、日本株関連は売ってしまいました。

今は長期投資でオススメの「インデックス投資×海外株式」の構成で投資をしていて順調に資産が増えています。

貯金ではこんなに資産は増えません。

2022年1月から積立NISAを始めることで、長期的にこのような資産の拡大を狙うのです。

このあたりの投資商品の考え方は、別の記事を参考にしてください。

【30代からの積立NISA】おすすめ証券会社と銘柄をお伝えします。
【30代からの積立NISA】おすすめ証券会社と銘柄をお伝えします。

続きを見る

2022年1月から積立NISAを始めるための3ステップ

積立NISAを始める場合は、下記の3ステップが必要です。

ステップ①証券会社で口座開設を行う

ステップ②積立NISA口座を開設する

ステップ③投資商品を選び積立金額の設定を行う

とにかく証券口座を開設するのに時間がかかります。

できるだけはやく取引をスタートさせるためには、証券会社で口座開設を行うことが重要です。

では、証券会社はどのようなポイントで選ぶべきでしょうか?

積立NISAを始めるオススメ証券会社のポイント

積立NISAをするなら、基本的にネット証券がおすすめです。

なぜ、ネット証券が良いかというと、手数料が安いからです

基本的に、投資できる銘柄はどの証券会社でも同じです。

それであれば、手数料の安いネット証券にする方がベターです。

さらに、ネット証券であれば、いつでも、どこでも投資もできます。

ネット証券
【投資初心者向け】ネット証券のオススメ理由3つを解説します

続きを見る

ということで、そこまでこだわりがなければ、ネット証券でOKです。

そんな中でも、僕は過去はSBI証券を、今は楽天証券を利用しています。

大手ネット証券会社であれば、口座開設申込から実際の取引開始までにはやくて2週間くらいかかるのが一般的です。

SBI証券で積立NISAをはじめる

楽天証券で積立NISAをはじめる

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【まとめ】2022年1月から始める積立NISAの仕組みと運用実績の公開

【2022年1月から始める】積立NISAの仕組みと運用実績を公開します

今回のブログでは、2022年1月から積立NISAを始めるための仕組みや始め方についてみてきました。

あらためて積立NISAのポイントをおさらいします。

・少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度である

・投資対象は、手数料が低く、リスクが少なく、投資初心者が利用しやすい

・年間40万円、最大20年間非課税で運用できる

この積立NISAの制度を利用して、僕はこれまで約98万円投資をして、資産が約138万円となって資産が順調に増えています。

銀行の預金金利が低い現代では貯金をするだけでは資産は増えません。

日本政府がすすめる積立NISA制度を利用して、将来の資産形成をすることで、安心が得られます。

あなたも2022年1月というタイミングで、資産形成の第一歩を踏み出しましょう!

そのためには、まずは証券会社に口座開設することからスタートです。

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ネット証券最大手のSBI証券か、楽天ユーザーならポイントのたまる楽天証券が良いでしょう。

口座開設には時間がかかるので、今すぐ、下のリンクから口座開設の資料を請求しましょうね!

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