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【初心者向け】わかりやすい決算書の見方~貸借対照表編~

株式投資初心者です。企業の決算書を見たいけど難しすぎです。

特に貸借対照表について知りたいけど、そもそも読み方もわかりませんわ。

ということで、そんな決算書で迷子になっている人向けに、投資初心者にもわかりやすく決算書について解説します。

 

決算書と言うのは、難しい言葉や数字が並んでいて、投資をはじめようにも、ここで挫折する人が多いです。

そこで、決算書の役割は大きく2つとまずは覚えましょう。

・損益計算書:どのくらい儲かっているのか?

・貸借対照表:どのくらい資産があるのか?

これらがわかることが重要なんですね。

 

今日のブログでは、この2つのうちの2つ目:貸借対照表について解説します。

 

会社の安定度を知るうえで、

・資産はどのくらいなのか?

・借金はどのくらいなのか?

・資産と借金のバランスは適切か?

を確認することはとても大切なのです。

ですから、貸借対照表の見方を知ることができれば、会社の健全性が見えるようになります。

ぜひ、今回のブログを最後まで読んでもらい、「会社の財務状況」をわかるようになりましょう。

 

ちなみに損益計算書の見方については、こちらの記事を参考にしてくださいね。

決算書の損益計算書の見方
【初心者向け】わかりやすい決算書の見方~損益計算書編~

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決算書の見方~貸借対照表の基礎~

計算書の貸借対照表の見方

まずは決算書における貸借対照表の基礎を確認です。

貸借対照表の基礎①資産を見るときは借金まで見よう

貸借対照表において、まず理解をするべきは「資産」の概念です。

資産について考えてみましょう。まずは質問です。

1億円の現金を持っている人がいるとします。

この人の資産はいくらになるでしょうか?

1億円の現金があれば「きっとお金持ちなんだろうな~」と多くの人は思いますよね。では、

もし、この人に借金が5億円あったらどう思いますか?

いかがですか?

お金持ちというよりは、借金多くて大丈夫かな?と心配になりますよね。

このように、資産を見るときには現金などだけではなく、借金まで見たうえで判断することが大切なのです。

100万円のロレックスを持っていたとしても10年くらいローンを組んでいたら、「あ、頑張って買ったんだな」という目になりますよね。

そういうことです。

 

貸借対照表の基礎②3つのブロックをおさえる

ここからいよいよ本番ですが貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)について見ていきましょう。

こちらが貸借対照表の概要です。

計算書の貸借対照表の見方

資産は、現金や売り物の商品、建物・土地などのことです。

負債は、よそから借りているお金です(他人資本)。会社がまだ支払っていない商品代金や借入金などのことをいいます。

資本は、会社自体のお金です(自己資本)。株主が出資した資本金や利益剰余金など、会社のこれまでの利益のことをいいます。

この貸借対照表の高さが、金額となり、左側の資産と、右側の負債+資本が同じ金額になることから、バランスシートとも呼ばれているのです。

 

決算書の貸借対照表を見るべきポイントは?

計算書の貸借対照表の見方

貸借対照表の基礎を理解したところで、具体的な見るべきポイントを確認しましょう。

貸借対照表の見方①資産には何があるのか?

資産を大きく分けると2種類になります。

資産の種類

流動資産:現金・預金・受取手形・売掛金・有価証券・棚卸資産など。

固定資産:土地・建物・機械など。また、長期間保持する投資有価証券も含まれます。

ざっくりわけると、1年以内に現金化できれば流動資産であり、1年以上先に現金化されるものは固定資産という感じです。

これらの資産の中で

・現金はどのくらいあるのか?

・固定資産はあるのか?

・在庫は大きすぎないか?

などをチェックして資産のバランスを見るのです。

貸借対照表の見方②負債はどれくらいあるのか?

負債も同じように期間によって2種類に分かれます。

負債の種類

流動負債:支払手形・買掛金・未払金・短期借入金など。

固定負債:長期借入金・社債など。

資産とおなじように、1年以内に返済する必要のある負債を流動負債と呼び、1年以上かけて返済するものを固定負債といいます。ですから見るべきポイントは

・借金がそもそもどんくらいあるのか?

・借金が資産に対して大きすぎないか?

・1年以内に返済すべき借金が多くないか?

などを確認して財務状態をチェックしましょう。

貸借対照表の見方③自己資本比率は?債務超過ではないか?

先にも書いていますが、資本とは株主が会社に入れた資金や利益の積み上げを表すものです。負債と違い、返済の必要がないので、自己資本と言います。

資産に対して資本が少ない(自己資本比率が少ない)と銀行からの評価が下がりますし、資本がマイナスであれば債務超過の状態であり、倒産のリスクが高いと判断されるのです。

貸借対照表の見方④流動資産>流動負債になっているか

1年以内に現金化される流動資産と、1年以内に返済すべき流動負債の比率を見ましょう。

流動資産>流動負債

であれば良いのですが

流動資産<流動負債

だと、経営的に厳しくなりますね。

5億円の流動資産がありながらも、20億円の借金をかえさねばならないとなると、資金の調達が必要です。

 

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【まとめ】決算書の貸借対照表の見方

計算書の貸借対照表の見方

いかがでしたでしょうか?

決算書の基礎ということで、貸借対照表の見方については理解できましたか?

あらためてポイントをまとめてみます。

・資産には何があるのか?

・負債はどれくらいあるのか?

・自己資本比率は?債務超過ではないか?

・流動資産>流動負債になっているか

このような観点から、興味のある会社を見てみる、自社の貸借対照表を見てみるなどして、決算書の見るポイントを確認してみましょう。

難しいことは置いておいて、まずは、大まかにつかむことからスタートです。それが知識を得ていく第一歩なのです。

ちなみに損益計算書の見方については、こちらの記事を参考にしてくださいね。

決算書の損益計算書の見方
【初心者向け】わかりやすい決算書の見方~損益計算書編~

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それでも、もっと詳しく決算書について知りたいという人はこちらの書籍がオススメですよ。

とはいえ、僕も投資を少ししていますが、やっぱり知識が本物になるかどうかは、実際に株式投資をしているかどうか?によります。

少しでもお金を使っていると「あなたの資産が増えたか、減ったか」というのが気になるものです。

ですから、とにかく少額でも良いので、投資を始めることが大切です。将来の資産形成に向けては積立NISAやiDeCoなどからスタートすると良いでしょう。

税金面でも優遇されていますので、口座開設をすることをオススメしますよ。

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積立NISAやiDeCoの実績についてもまとめた記事もあるので、こちらの記事も見ていってください。

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