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3年使って分かった骨伝導イヤホンの7つのデメリット【Shokzシリーズ】

2020年10月26日

骨伝導イヤホンを買おうと思います。

特に、Shokzが気になるけど本当に買っていいのかな?デメリットはないの?

2万円くらいの値段だから、失敗したくないんだよな・・・

最近話題のワイヤレス骨伝導イヤホン。

気になる人が多いですよね。ただ値段も高いし、

「骨伝導イヤホンってそもそも何?」

「本当に音がちゃんと聞こえるの?」

「値段が高いから少し不安だよ」

など、お悩みの人も多いと思います。

 

そこで、今回のブログ記事では、骨伝導イヤホンを3年使ってきた僕が、骨伝導イヤホンのデメリットを7つ紹介します!

僕は、実際にShokzのOpenRunProを使っていますが、基本的にはランニング用です。

さらに、マイクもついているので、リモートワークの会議にも使うこともあります。

ワイヤレスで29グラムと軽いので普段使いもできます。

僕は骨伝導イヤホンを使ってて便利さを感じていますが、高価なので買うことに躊躇しますよね。

そこで、使ってて不便だなと感じる骨伝導イヤホン7つのデメリットをお伝えするので、失敗しないように買う前に必ず確認してくださいね。

 

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骨伝導イヤホン7つのデメリット

AfterShokz Aeropexのデメリット

それでは、骨伝導イヤホンのデメリットを7つお伝えします。

骨伝導イヤホンのデメリット①風が強いと聞こえづらい

僕はランニング中に使いますが、向かい風など、風が強いと聞こえづらくなるのがデメリットの一つ目です。

 

特に、僕は音楽ではなく、YouTubeのビジネス系を聞くことも多いです。

ですから人がしゃべっている声や大事な情報のポイントが聞こえない、ということもあります。

街中の車が多い通りなどでも、ちょっと聞こえづらいです。

 

これは、耳を完全に覆っていないので、そういうことがありますね。

ランニング中にも音楽をしっかり楽しみたいという人には向かないかもしれませんね。

といっても、ランニングやフィットネス時は「ながら聞き」がメイン。

ですから、そこまでしっかり聞き取れなくても大丈夫!という人は問題ないでしょう。僕も十分使えています。

 

骨伝導イヤホンのデメリット②電車も聞こえづらい

こちらも周囲の騒音という意味で、電車など周囲の騒音がある場所だと聞こえづらいのがデメリットです。

特に、コロナショックで、電車の窓が開いているので余計に電車の音が車内に響き渡っていますし。

 

電車では、YouTubeのビジネス系やセミナー系は、ほぼ聞こえません

ですから電車移動時などは、僕は音楽にしていますね。

もしくは、どうしてもビジネス系など聞きたいときは、普通のワイヤレスイヤホンで、しっかり耳をふさいで聞きます。

ちなみに、Shokz OpenRunProは、新幹線や飛行機は、静かなので余裕でいけましたよ。

このあたりも使用用途によって使い分けましょう。

 

骨伝導イヤホンのデメリット③音量を上げると振動が気になる

骨伝導イヤホンが聞こえるのは、鼓膜ではなく骨に振動を直接伝えて音を伝える仕組みになっています。

 

ですから、音量をマックスまで上げると振動がブルブルブル・・・と、こめかみの下あたりに感じるのです。

マックスまであげれば、ですが。

これに違和感がある人は、デメリットと感じるでしょう。

 

ランニングなどしていると、そもそも動いているのでそこまで気になりません。

とはいえあまり味わったことのない感覚のものなので、少し違和感はありますね。

ただ、スマホのバイブレーションほどではないので、慣れてしまえば問題ありませんが神経質なタイプは嫌かもしれません

 

骨伝導イヤホンのデメリット④定期的に充電が必要

僕が利用している骨伝導イヤホンShokz OpenRunProの充電の持ち時間は10時間と言われています。

使い方にもよりますが、ランニングだけなら週二回くらいの充電が必要です。

リモートワークで毎日使う場合は、毎日充電が必要です。

これを面倒だと思う人は、デメリットになるでしょう。

通常のケーブルがついているイヤホンだと、スマホにつなぐだけですし、それに慣れている人は、充電面倒くさい!と思うでしょう。

一応、充電がどのくらい残っているのか?などはスマホにも表示される(下の48%の左側)ので、わかると言えばわかるのですが。

AfterShokz Aeropexのデメリット

やっぱりケーブルタイプ!という人は、通常のケーブル付きイヤホンを使いましょう。

 

骨伝導イヤホンのデメリット⑤つけたまま横になれない

骨伝導イヤホンの形状から首の上あたりに輪っかがきます。

骨伝導イヤホンのデメリット

このまま横になってしまうと、輪っかの部分が頭側におされてしまいます。

骨伝導イヤホン自体の損傷につながるかもしれませんし、僕も頭に輪っかがあたって気になります。

ベッドやソファーに横になって使えたらもっと便利なのですが・・・これもデメリットです。

 

骨伝導イヤホンのデメリット⑥カバンの中で割とスペースをとる

こちら骨伝導イヤホンをカバンに入れたときの写真です。

骨伝導イヤホンのデメリット

スリムなのですが、とはいえ形状がかさばるので、カバンなどへの収納時に割とスペースをとります。

そして華奢なので、カバンパンパンで圧迫してしまうと、折れてしまうのが怖いです。

実際、僕の友人はカバンに入れて満員電車の中で、ぽきっと折れてしまいまし

カバン収納には気を付けましょう。

 

骨伝導イヤホンのデメリット⑦値段が約2万円と高い

骨伝導イヤホンShokz OpenRunProは、値段が高いので、大きな買い物です。

高品質、高音質をうたっていますし、つけているのを忘れるほどの軽さとフィット感など、このあたりは、本当に優れています。

肌にもやさしいし、ストレスもほとんどありません。

良いものは値段もはるので大きな投資ですね。ここまでのデメリットを確認したうえで、購入しましょう。

ただし、Shokzの入門者向けのOpenMoveモデルが登場しました。こちらだと1万円程度で購入できます。

防水性や稼働時間が少し短くなりますが、使い勝手は、Shokzシリーズのお墨付きです。

値段が高くてShokz OpenRunProに手を出せない!という人はこちらを買いましょう。

また、骨伝導って体に悪い影響ないの?といううわさもあります。

結論からいうと、3年使って全く問題ないのですが、こちらも不安な人は興味があれば見ていってください。

 

骨伝導イヤホンのデメリットを見たうえで基本性能を確認

AfterShokz Aeropexのデメリット

骨伝導イヤホンのデメリットは確認できましたか?

ここからは、骨伝導イヤホンの代表ブランドShokzシリーズのハイエンドモデルOpenRunProの基本性能を確認しましょう。

骨伝導イヤホンShokz OpenRunProの基本性能

・29グラムと、とても軽い

・PremiumPitch+™ 技術を採用したプレミアサウンド

・10時間のバッテリー駆動時間

・防水防塵性能 IP55で、雨のランニングでもOK

詳細情報

バッテリー駆動時間 最大10時間
待機時間 最大10日
充電時間 2時間
重量 29g
サイズ 13.5 x 9.36 x 16.9 cm;
素材 チタンフレーム
防水規格 IP55

引用:ショックスオフィシャルサイト

 

骨伝導イヤホンの利用場面6選

Shokz OpenRnuProについて、僕はランニングメインで使用しています。

 

週3程度3~4時間程度走るので、Shokz OpenRnuProをつけてYouTubeのインプットで利用しています。

そこで、ブログや投資、ビジネスの流れなど、いろんな情報をインプットして、ブログなどでアウトプットしています。

 

骨伝導イヤホンを検討する人は、こういったフィットネスでの利用が多いと思いますが、

・ハウンズフリーの場面

・リモートワークの場面

においても、Shokzの骨伝導イヤホンは活用できます!

ハンズフリーの場面

・料理をしながら

・洗濯ものをほしながら

・掃除をしながら

リモートワークの場面

・Bluetoothでパソコンに、すぐつながる

・タイピングや作業しながら取り組める

・マイクもついているので、しっかり会話もできる

骨伝導イヤホンが、こんなに多くの場面で使えるとは、コロナになって気づきました。

 

デメリットもありますが、骨伝導イヤホンのShokz OpenRnuProは、ランニングやフィットネス以外でも使えます。

やっぱりほしいな、と思う人は、ぜひこの体験をしてみてください!本当にオススメですよ!!

 

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【まとめ】骨伝導イヤホン7つのデメリット

AfterShokz Aeropexのデメリット

いかがでしたでしょうか?

 

骨伝導イヤホンのデメリットを理解して、買うかどうかを決められましたか?

あらためて、デメリットをまとめますね。

骨伝導イヤホンのデメリット

デメリット①風が強いと聞こえづらい

デメリット②電車も聞こえづらい

デメリット③音量を上げると振動が気になる

デメリット④ワイヤレスなので定期的に充電が必要

デメリット⑤つけたまま横になれない

デメリット⑥カバンの中で割とスペースをとる

デメリット⑦値段が約2万円と高い

ということで、しっかり音を聞きたい人や、振動が不安・・・などの人は、

骨伝導のオープンイヤーではなくて、普通のイヤホンが良いでしょう。

スポーツやるなら、耳掛けタイプがオススメです。

また「骨伝導イヤホンが欲しいけど値段が高いんだよな・・」と悩んでいる人は入門編のOpenMoveのモデルが1万円なので良いと思います。

でも、いろいろ見てきて、やっぱり骨伝導イヤホンはShokz OpenRnuProだよね!ってなってほしいですね。

ぜひ、購入して、新しい体験にチャレンジしてください!

ちなみに、Shokz OpenRnuProのレビュー記事も書いているので、こちらも参考にしてみてください。

【OpenRun Pro対Aeropex】比較を両方使ったユーザーの視点から解説します
【Shokz利用歴3年がレビュー】骨伝導イヤホン Shokz OpenRun Proを解説します

続きを見る

さらに、Shokzはアフターフォローが万全です。

2年保証は最強で、僕も20か月使って故障したのですが、すぐに新品に交換されて大満足です。

骨伝導イヤホンAftershokz aeropexの保証に大満足の体験談です
【1週間で新品交換】骨伝導イヤホンShokz Aeropexの保証に大満足の体験談です

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この辺のアフターフォローまで入れると、Shokzの骨伝導イヤホンが最強ですよ。

 

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