クリック合戦？サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリーを解説します

2023年6月25日（日）に開催される第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン。

実はウルトラマラソンの中でも非常に人気の大会で、エントリー開始から即定員が埋まってしまいます。

僕は、この大会のクリック合戦に勝ち、エントリーすることができました。

ただ、エントリー当日の公式HPにも、下記のような煽りメッセージが！！

引用：サロマ湖100kmウルトラマラソンHP

例年30分～数時間で定員数に達しております、だそうです。

なにしろ、コロナ渦明けで、待ちわびていた人も多いでしょうから、なおさらクリック合戦となることでしょう！

ということで、今回、サロマ湖サロマ湖100kmウルトラマラソンにエントリーできた僕が、エントリーのやり方について解説します。

・サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリーに向けた準備

・サロマ湖100kmウルトラマラソンの実際のエントリー状況

について、お伝えします。

サロマ湖100kmウルトラマラソンにエントリーしたい人は、ぜひ事前に確認してください！

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サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー概要と準備

まずは、基礎からおさえましょう。

サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー概要

まず、そもそもサロマ湖100kmウルトラマラソンの概要について確認です。

引用：サロマ湖100kmウルトラマラソンHP

僕が出たいのは、100kmの部ですが、定員は3550名です。

この数字は何か意味あるのでしょうか？参加料は19000円です。

エントリー枠は地元枠や一般枠があります。僕は東京在住なので、一般枠です。

引用：サロマ湖100kmウルトラマラソンHP

ランネットも準備されていますね。

引用：サロマ湖100kmウルトラマラソンHP

サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー準備

では、実際にエントリーに向けた準備は何が必要なのでしょうか？

具体的には、エントリーして手間取らないために、

をしておきましょう。

引用：サロマ湖100kmウルトラマラソンHP

また、番外編ですが、サロマ湖100kmウルトラマラソンは、交通のアクセスがあまりよくありません。

ですから、エントリーできたとしても、飛行機や陸路、宿泊地がなくて困る・・・ということもあるのです。

ということで、僕はエントリー開始の1週間前に、飛行機や宿泊地は抑えました。

こちらも非常に重要なことなので、ぜひ、確認しておいてください。

さぁ、あとは、エントリ－開始を待つだけです。

サロマ湖100kmウルトラマラソンにエントリーしてみた

では、実際にサロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリーを解説です。

サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー30分前

準備はエントリー20時の30分前、つまり19時30分からやりました。

具体的には・・・

という感じでしょうか。ソワソワです。

お菓子とビールを楽しみながら、あと5分のカウントダウンを待ちました。

そして、19時59分を30秒ほど過ぎてから、「再読み込み」ボタンをクリック！！

サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー開始

なんと、驚きの画面が！！

アクセス集中を防ぐために、こんな表示がされるのです。

「まじかよー！！！一筋縄ではいかんなー！」

そう、クリック合戦はエントリー30秒前からスタートしていたのです。

この画面が繰り返されて、約2分たってから次の画面にすすみました。

「エントリー」開始されていましたが、クリックすると、またもや、上記の画面が！！

急ぎたい気持ちもヤマヤマですが、下記の表示が出ているので、待つしかない・・・

結局、この後、ログインしても、再度上記の画面が表示・・・

ということで、実際のエントリー記入画面にいけたのは10分後でした。

ここから、あわてず、必要事項を1分程度で記入して、ようやくエントリー完了です！

サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー

いやー、待ち望んだエントリー完了画面がこちら。

メールも届いて一安心。

これで、スタートラインには立てそうです。

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【まとめ】サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリーを解説

ということで、今回のブログでは、サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリーについて解説しました。

サロマ湖100kmウルトラマラソンは、人気大会で、例年30分程度でエントリー閉め切りされます。

そんな中、僕はエントリー開始とともに、クリック合戦に参加して、約10分かけてエントリーを勝ち取りました。

スタートラインに立てる喜びをかみしめつつ、しっかり目標の１０時間切＝サブテンやれるように、トレーニングがんばります！

このブログ記事を見た人は、ウルトラマラソンにチャレンジする人だと思います。

是非、一緒に目標達成頑張りましょう！

追伸

なお、2023年のエントリーについては、エントリー開始翌日もまだ定員に達していませんでした。

各種マラソン大会が定員割れしていますが、そのあおりを受けているかもしれません。

追伸２

この大会にて目標のサブテンを達成することができました。

何度かチャレンジして失敗していたのでゴールの瞬間は号泣でした！

こちらのレース回顧も別の記事がありますので、ぜひ見ていって下さい。