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トライアスロン

【本番まで1か月】トライアスロン初心者は意外と知らない?トライアスロンの準備の仕方

2020年4月10日

トライアスロン初心者
トライアスロンの本番まで一カ月。

初めてチャレンジするから、

ちゃんと準備ができるか不安なんだけど・・・

 

このように感じる初心者の人は、

多いのではないでしょうか?

 

トライアスロンは、スイム、バイク、ランと

3種目を取り組む必要がありますし、

マラソンと違って、いろいろ準備するものも多いです。

 

僕も、トライアスロンは、過去5回以上

出場していますが、

・説明会に参加せずペナルティを受けたり、

・スイム用のゴーグルを忘れたり、

・受付方法を間違って会場まで2往復したり、

と、いろいろとトラブルがあります・・・

 

ということで、ここでは、

はじめてのトライアスロンに向けて

大会1カ月前からやっておくべきこと

を、7つの手順でお届けします。

 

 

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トライアスロン初心者が大会1か月前から準備をする7つのこと

ということで、それでは

ひとつひとつ見ていきましょう!

 

①大会の実施要項・最新情報をこまめにチェックする

大会が運営する公式サイトなどで、

大会要項やスケジュールなどを再確認しましょう。

書類が郵送などで送られてきますが、

開催時期の直前になって、制限時間や

コースの変更などが発表される場合もあります。

 

こうした情報は現地に入るまでは

インターネットやSNSで発信されることが多いです。

 

ぜひ、ブックマークやフォローをして、

情報をこまめに、キャッチしていきましょう。

 

 

②ローカルルールを把握する

各種目での禁止事項や事前の提出物、

トランジションエリアでの決まりごとなどが

大会によって異なります。

これらをローカルルールと言います。

 

知らずに出場してしまい、

ルール違反やペナルティを受けることに

ならないように、中止ましょう。

 

たとえば、事前の説明会に出ないと、

タイムロスや、出場停止などの

ペナルティは多いです。

 

ほかにも「前方がフルジップのウェア」は

開けると見苦しい、などで使用禁止などもあります。

 

しっかりルールを確認して、

警告を受けることのないように

気をつけましょう。

 

 

③移動のチケット・宿泊先を確認する

大会一週間前を目安に、宿泊先が

しっかり予約できているか確認をしましょう。

旅行代理店や、インターネットで予約した

鉄道や航空のチケット、レンタカーなど

しっかり時間が計画通りかも、確認しましょう。

 

また、本番の天気予報なども確認して、

交通手段がしっかり動くかどうか、

などもイメージしておくことも大事です。

 

 

④携行品の調達・準備を進める

ショップでのバイク・メンテナンスや、

レース用のウェアやシューズなどの買い替えは

順番待ちや、商品・部品の取り寄せなどで

予定通りにものごとが進まないことも多いです。

 

特にバイクのメンテナンスは、

本番で故障や事故が起きないようにするために

とても重要です。素人では確認ができないので

ぜひ、バイクショップで確認をしてもらいましょう。

 

準備になれない最初のころは、

はやめの行動が大切ですよ。

 

 

⑤荷物やバイクの運送手配をする

トライアスロンでは、荷物が多くなり

かさばってしまいます。

自分だけでは、運びきれない場合もあるため、

運送業者を手配し、現地に輸送します。

 

特に、離島など、遠方に届ける場合、

日数が予想以上にかかることもあります。

トライアスロンのメインシーズンは

6月~9月ころで、梅雨や台風などの

時期と重なり、遅延トラブルも考えられます。

 

はやめに手配することが肝心です。

宿泊先などに、荷物を届ける場合は、

事前確認も忘れないようにしましょう。

 

 

⑥仕事やプライベートの予定を調整する

良いコンディションで出場するためには

大会1~2週間前の時期に、仕事やプライベートの

予定をうまく調整し、手配と処理をしましょう。

 

仕事が重なり、残業続きで、疲労をためていては、

本番でもよいパフォーマンスが

発揮できないかもしれません。

 

大会1週間前には、飲酒などの会食も控えて

コンディションを整えましょう。

 

また、大会は日曜日に行われることも多いです。

遠方での大会や、初めてのチャレンジでの疲労など、

様々なことをかんがえて、大会翌日は

休みをとって、余裕のある調整をしておくと

気持ちにも余裕が出ると思います。

 

 

⑦大会前夜の就寝~当日の起床のサイクルを経験する

トライアスロンは、早朝にスタートする大会も多く、

当日の起床時間が、普段より大幅に早くなります。

(僕はいつも、明けがた4時~5時などに起きます)

 

大会当日に、いきなり、このようなサイクルをしては、

身体もついてきませんので、徐々に、

大会当日の起床時間に合うように、

1~2週間前から、意識的に生活リズムを

整えていくことが、オススメです。

 

トライアスロン初心者向けの準備【番外編】

ここまで、いろんな準備をご紹介しましたが、

上記以外に、僕が心がけていることは、排便のリズムです(笑)。

 

きたない話ですが、ストレスなく

スタートラインに立つためにはとても重要なことです。

 

トライアスロン大会は距離にもよりますが、

3時間程度の長時間のスポーツになります。

 

自分の限界に挑む場面もあるでしょう。

弱い自分との葛藤に悩む時間もあるでしょう。

 

そんなときに、

トイレに行きたくなったり、

お腹が痛くなったりすると、

精神的に、ストレスがたまり、追い込まれます。

こんな状態では、思いっきり

トライアスロンを楽しむことができません!

 

ですから、僕は、排便のリズムも、

大会1週間前くらいから、意識します。

とても、意識します。

 

なるべく、朝にすませるリズムを

1週間続けることです。

そうして、本番の朝に、

快調(快腸)な状態をつくりだすのです。

 

これができることが、

僕の一番の安心材料になります。

 

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トライアスロン初心者向け準備まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

1カ月前から取り組むことを

7つの手順と番外編にてご紹介しました。

 

とはいえ、トライアスロン初挑戦では、

わからないことだらけで、しっかり

調べ、準備をする人が多いと思います。

 

トラブルというのは、

3回目くらいの出場の

慣れてきたころに起きるものです(笑)。

自動車の初心者マークがとれて

事故るのと、似ていますよね。

 

このブログをしっかり読まれるような人は、

「準備をしっかりしよう!」という

計画力のある人だと思うので、

良い準備ができることと思います。

 

しっかり、目標を立てて、

イメージして、準備をすることで、

あなたの目標が、達成できることを祈っています!

 

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