投資をはじめたいけど、ネット証券でいいのかな?
投資初心者だから、わからないことも多いから不安だな。
大手の証券会社の方がいいのかな?
投資をはじめるには、証券口座が必要です。
大手証券会社と言えば、野村證券、大和証券、SMBC日興証券・・・
など、たくさんありますよね。
ただ、最近はネット証券も増えてきていて、
どちらが良いのかわからない、ということもあると思います。
しかしながら、投資初心者だからこそ、
とにかくネット証券を選ぶのがベストです。
その中でも、コストや品ぞろえ、使いやすさを考えると、
選び方などは、後述しますが、結論でいうと
ということで、今回のブログ記事では
・初心者にはネット証券が良い理由
・ネット証券の開設のポイント
について、お伝えします。
目次
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投資初心者にはネット証券がオススメな3つの理由
ネット証券のよいところは
・営業をうける心配がない
・手数料が安い
・使い勝手が良い
ということです。
理由①営業をうける心配がない
投資初心者が安全に資産運用するためには、
金融機関のセールスに乗らないことが大切です。
というのも、そもそも、投資初心者で、
そこまでリスクを負わずにコツコツ投資をしたいという場合の
投資手法は基本的に決まっているからです。
わざわざ営業をうけて、情報を収集する必要がありません。
どうしても、営業をうけると、、断り切れなくて投資してしまう・・・
ということもあります。
ネット証券なら、人間から営業されることがないので
そういったわずらわしさがないのが良いところです。
理由②手数料が安い
店舗を設けたり、営業マンがいないということで、
余計なコストがかからないので、手数料が安いということがあります。
手数料は、短期的に見ると小さいですが、
長期で考えると、非常に大きな額になりますので、
手数料が安く、低コストというのはとても大切です。
ネット証券の手数料は、金融機関よりも安いので、
ぜひ、ネット証券の投資を活用していきましょう。
理由③使い勝手が良い
ネット上で、いつでも、どこでも取引できる
ということで、使い勝手が良いのもネット証券の良いところです。
投資信託や株式、債券など、ほとんどの商品がそろっていますし
運用に関する制度の解説や、そのほかの情報も得られるます。
このIT社会においては、人を介さずとも
優良な情報はいくらでもアクセスできます。
そういう意味でも、今の時代にあったスタイルがネット証券です。
投資初心者のネット証券の開設の仕方
証券会社と取引をするには、自身の口座を開く必要があります。
証券口座には3種類
口座開設の際に、初心者がつまづくのが口座の選択です。
証券口座には大きく3つあります。
①一般口座 | 投資で得た利益について自分で確定申告する |
②特定口座(源泉徴収あり) | 利益から約20%が源泉徴収され確定申告が不要 |
③特定口座(源泉徴収なし) | 証券会社発行の明細書で確定申告する |
主な違いは、税金の手続きについてです。
一般的には、確定申告が不要になる②特定口座(源泉徴収あり)がオススメです。
証券口座開設時に、非課税口座を同時に開きましょう
投資で得た利益が非課税になるNISA口座や、
積み立てた金額が所得控除されるiDeCoなどは、
投資をするなら活用しておきたい制度です。
これらは、証券口座を開くときに、これらの非課税口座を同時に開きましょう。
一般NISA | 年120万円まで投資でき、5年間利益が非課税 |
積立NISA | 年40万円まで積立投資でき、20年間非課税 |
iDeCo | 老後資金づくりの制度で、税メリットが大きい |
尚、一般NISAと積立NISAは、同時併用ができないので気を付けましょう。
NISA口座、iDeCoについて詳細についてはこちらの記事も参考にしてください。
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【どんな人が向く?】積み立てNISAとiDeCoの違いを解説します
続きを見る
取引きする金融機関が多いと、手間が増えるので、一社にまとめて申し込むと良いでしょう。
ネットバンキングから入金すれば手数料も無料
投資をするお金は、開設した証券口座に振り込む必要があります。
振り込む方法は
・ATMや銀行からの振り込み
・ネットバンキングからの送金
の2種類があります。
ATMや銀行からの振り込みは、手数料がかかりますが、
ネットバンキングなら、手数料無料なので非常に便利です。
このあたりも連携して、効率的に投資を進めましょう。
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【まとめ】投資初心者にはネット証券がオススメな理由
いかがでしたでしょうか?
今回のブログ記事では、投資初心者向けに、
ネット証券のメリットや、開設のポイントを見てきました。
改めて、ネット証券のオススメの理由をまとめます。
①営業をうける心配がない
②手数料が安い
③使い勝手が良い
最初にも書きましたが、ネット証券は、
条件や、商品ラインナップなどは、
ほぼ同じなので、あなたのライフスタイルなどに
あわせて、検討してみてください。
また、どんな商品に投資すべきか?についてはこちらの記事も参考にしてくださいね。
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【必見】株式投資の初心者はインデックスファンドを買いましょう
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