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ランニング

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

管理人 akira
サロマ湖ウルトラでサブテンを達成しました!

ということで、2023年6月25日に行われたサロマ湖100kmウルトラマラソンで、サブテンを達成できたので振り返っていきます。

今回でウルトラマラソンの100kmは4回目の挑戦でしたが、ネットタイムで9時間36分35秒とサブテン達成できました。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

4月の富士五湖ウルトラマラソンでは、62kmでリタイアしたので、そのうっぷんを晴らせてゴールでは号泣でした。

そんな熱い思いにさせてくれるウルトラマラソンは尊いですね。

ということで、今回のブログでは、サロマ湖ウルトラマラソンでのサブテン達成について

・前日準備や当日の流れ

・よかったこと、よくなかったこと

・レース状況とサブテンできた要因

について振り返っていきます。

今後のサロマ湖ウルトラマラソンへのチャレンジや、サブテンを目指したい人の参考になればうれしいです。

 

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【サロマ湖100km】前日の流れ

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

まずは、前日の準備について振り返ります。

羽田から女満別空港へ移動

僕は東京在住なので、前日の13時に女満別空港に到着しました。

レンタカーで網走のホテルへいきました。

サロマ湖100kmウルトラマラソンでは事前の移動手段や宿泊先の選定も大事です。

別のブログでまとめているので参考にしてください。

サロマ湖ウルトラマラソンのエントリー前の確認事項
【宿泊は?飛行機は?予算は?】サロマ湖100kmウルトラマラソンのエントリー前の確認事項

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ウェアの準備

6月末で天気は晴れ予報では最低気温が12℃、最高が27℃でした。

ですから、完全に夏仕様でタンクトップに、タイツ、ポケット付きパンツで出場。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

富士五湖ウルトラではマイボトルが必須ですが、サロマ湖は紙コップでした。

それがないので、ポケット付きパンツに補給食は8本くらい持てました。

シューズは小さいピッチでも進んでくれるメタスピードエッジプラスでチャレンジ。

ガーミンの充電忘れる

今回の大きな反省点。ガーミンの充電器忘れました。

正確に言うと、ショックス(イヤホン)の充電器を、ガーミンの充電器と間違ってしまったのです。

持ち物として、iPhoneのライトニングとUSBタイプCをいれて、それ以外の特殊な充電器入れられたらOKとなってました。

ランニングウォッチは、マラソンの相棒。これがないとペースを見失います。羅針盤のない冒険です。

結果スタート前はガーミンの充電62%で、ゴール地点で3%と、なんとか100kmもちこたえてくれました

こちらもなかなか痺れる戦いでしたね。

節電強化に向けては、ガーミンのデータ記録を毎秒からスマートにしてみました。

GPS精度はおちますが、大切なのはしっかり刻んでくれることなので仕方なし。

19時までに寝に入る

ウルトラマラソンの朝、とくにサロマ湖の朝ははやいです。

1時~2時ころに起きるために逆算して19時ころに寝られるようにしましょう。

この時間に、寝るためには2~3日前から、リズムを変えることも重要です。

ぼくは、前日の朝ははやく起きて(3~4時くらい?)前日の夕方には眠たくなるように仕向けます

興奮でなかなか寝付けなかったですが、5時間程度は寝られたと思います。

寝るときはスマホを機内モードにしておく

寝るときはスマホを機内モードにしましょう!

というか、電話や通知が鳴らないように設定しておくのです。

大会の前日は土曜日が多いと思います。

土曜日の19時~21時ころって、toC向けのテレアポがしやすいのか、電話がかかってきます。

僕も眠りに入ろうとしかけた19時40分ころに、スマホが鳴りました!

「何事か!!」と思ったらソフトバンクのテレアポです。

なり続けるのがめんどくさいので電話に出て即切り。

そこから機内モードにしておきました

朝起きると翌日もう一件入電がありました。機内モードありがとう。

すごい細かい気づきでした。

 

【サロマ湖100km】当日の流れ

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

つぎは、サロマ湖100kmウルトラマラソンの当日の流れです。

1時15分に起床

しっかり1時15分に起きることができました。

そこから前日にセブンイレブンで買っていた菓子パンを二つ、カステラを一つ食べました。

トイレに行って、シャワーを浴びて、もろもろ準備して出発です。

2時にホテル出発

2時にホテルの部屋を出て、車に乗り込み2時10分に出発!

網走からゴール会場の常呂町のスポーツセンターへ約35㎞の道のりです。

2時50分には到着できましたが、道中はずっとサロマ湖の選手の車でズラリ。

信号などが特にないので、普通に道は進みました。

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2時55分にバス整列

ゴール地点からスタート地点へはバス移動です。

3時前後が一番選手が多いのだと思いますが、2時55分に整列してバスに乗れたのが3時10分でした。

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10度くらいの気温なので、少し肌寒いですが、特にストレスなく乗り込めます。

ちなみに、このバス移動から見えるサロマ湖の朝日がとても幻想的でした

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

朝3時30分くらいの様子ですが、この景色は普通に旅行していたら出会えないでしょう。

まさに、サロマ湖100kmウルトラマラソンに出場して、早起きしているから得られた体験です。

マラソンやってて良かった(笑)

4時5分にスタート地点に到着

約50分かけてスタート地点に到着。

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すでに周囲はとても明るい。活気もあっていよいよです。

荷物をさくっと預けて、軽くウォームアップ。

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4時20分にトイレに並びましたが20分かかりました。

サロマ湖ウルトラは、トイレに洗い場がないのがストレスでした。

給水のお水で手をすすいでおきました。

4時45分にスタート整列へ

5時スタートの15分前にスタート整列へ。

約3300名の100kmエントリーがあり、A、B、Cの3つのブロックの中、僕はBブロックでした。

割とスタートぎりぎりまで並ぶのは大丈夫そうな雰囲気でした。

そしていよいよサブテン目指してのレースが始まります!

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

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【サロマ湖100km】レース振り返り

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

それでは、本題のサロマ湖100kmのレース振り返りです。こちらは僕のラップです。

サロマ湖100kmウルトラマラソンのコース

基本的にフラットでウルトラマラソンでは走りやすいコースとして有名です。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

ただ、制限時間が13時間とほかの大会では14時間が多いので、ここが少し難易度高いといわれています。

完走率は例年7割程度ですが、今回は気温も高く65%だったようです。

レース設計

こんなことを意識してスタートしました。

  • ペースは5分10秒くらいで貯金をためる
  • 60kmで5時間30分で粘る
  • 10km毎にストレッチ
  • 水分とエネルギー補給はしっかり
  • 80km過ぎは気合いで走る

ちなみに僕のランニングスペックとしては3月に板橋シティマラソンで2時間55分の自己ベストを出しています。

しかしながら、少し脚を痛めて、4月の富士五湖が途中リタイアで、6月のサロマ湖に臨んだというところです。

【DNF】富士五湖ウルトラマラソンをリタイア。サブテンに向けた次への決意
【DNF】富士五湖ウルトラマラソンをリタイア。サブテンに向けた次への決意

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スタート~20km

5時スタート。スタートまでに約1分。

気持ち良い朝日を浴びながら、地元の人の応援をうけます。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

ときおり牛舎のにおいもして、のどかだな~という感じ。

すれ違い区間もあって気持ちも乗ってきます。

距離 タイム ラップ 平均ペース
10km 0:52:34 0:52:34 5:15
20km 1:44:11 0:51:37 5:10

順調なペース配分です。

20~40km

ここから本番という感じ。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

フォームを崩さないように膝ではしらないように、骨盤から走る、真下に接地する、そんな意識で。

日差しも強くなり、気温も上がってきます。水分補給が大事です。

30km 2:36:00 0:51:49 5:11
40km 3:28:37 0:52:37 5:15

まだまだ順調なペースです。

40~60km

40kmを超えて、フルマラソン通過は3時間39分54秒。

サロマ湖の途中には、フルの位置を示すこんなモニュメントもあります。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

ただレースはこれから。

時間も9時くらいになってきて、気温がさらにあがってくるタイミング。

日陰もほとんどないしアップダウンの区間なので苦しい時間帯となります。

50kmを超えて坂道では6分台も出てきます。

50km 4:23:07 0:54:30 5:27
60km 5:22:21 0:59:14 5:55

54.5km地点に大きなエイドステーションがあります。

多くの人が途中の荷物を預けており、着替えをしたり、補給をしたり。

ぼくはそんな時間はないと判断して、ドロップバックは預けませんでした。

そして60km通過で5時間22分。想定していたより貯金ができました。

60~80km

サブテンに向けて「残り40kmを4時間30分以内に走れるか?」が命題となります。

ただ、過去のウルトラではこの辺からペースが落ちて10kmあたり70分~80分かかったので要注意

「いつペースが落ちるんだろうか・・・」いう不安との戦いでした。

この辺から5kmごとのエイドで小休憩を入れはじめます。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

ただ、休憩しすぎると身体がかたまって走り出しがきついです。

70kmのエイドでは「もう走りたくないです!」とボランティアの人と笑い話。

休みすぎは逆効果です。なかなか難しい判断が求められます。

70km 6:25:08 1:02:47 6:17
80km 7:29:15 1:04:07 6:25

80~100km

サロマ湖ウルトラといえばの「ワッカ原生花園」地帯。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

折り返しコースになるので、この後のコースがイメージができたりするのはよかったです。

ただ、細かなアップダウンや、砂利道などもあって、80km走ってきた身体には負担が大きいです。

シューズも砂まみれになるし、うつうつしながら走りました。

80kmでは「残り20kmを1時間30分。1時間15分ずつでなんとかなる!」

90kmでは「残り10kmを1時間25分。5km40分ずつでもOKOK!」

95kmでは「残り5kmを約1時間。歩いてもサブテン行ける!」

などと、ずっと頭で計算しながら、歩かず一歩一歩踏み出していました。

後半5kmは気合。4km、3km、2kmと表示が減るに連れて気持ちも高まる。

ラストは周囲のペースも上がるし、最後の500mくらいから声援も増えます。

応援の声と、これまでの苦節と努力を思い出して涙と呼吸が乱れる感動のラストでした。

最後の1kmは4分50秒ペースと、100km走ってきて一番はやいペースでフィニッシュ。

90km 8:34:51 1:05:36 6:34
100km 9:36:35 1:01:44 6:10

念願のサブテン達成です!

グロスタイム9時間37分43秒

ネットタイム9時間36分35秒

マラソンやってきてよかった!

 

【サロマ湖100km】サブテンできた要因

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

さて、サロマ湖100kmウルトラマラソンでサブテン達成できました。

できた要因を振り買ってみます。

60kmのロング走を2回

5月3日、6月4日と、2回の60kmのロング走を実施してました。

ペースは5分30秒程度です。

また、4月17日には、富士五湖ウルトラマラソンも参加。前述してますが、62kmでリタイアでした。

ですから、サロマから逆算すると、4月、5月、6月と60km程度練習をしてきています。

また、7月の富士登山競走向けですが、トレイルランも2回実施し、4時間程度身体を動かしていました。

このようなロング走と長時間身体を動かすことと、が後半の粘りを生み出したのかもしれません。

水分とエネルギー補給を毎回とる

ロング走の中でエネルギー切れを感じていたので水分補給とエネルギー補給をしっかりやりました。

5kmごとの水分補給をしっかりとりながら、補給食のジェルは10kmごとにとりました。

また、40km以降などはエイドにとまって2~3杯飲みました。かぶり水も頭らかバシャバシャかけて気分転換。

ただ飲みすぎたり、冷たすぎると、走っている最中にお腹にきました。気を付けましょう。

骨盤で走るフォームを意識

ここはちょっと難しいのですが、フォームを意識して効率の良い走りをするということです。

膝や筋肉ではしるのではなくて、骨盤を立てて、反発をうまく活用するということ。

人によってはお尻で走る、などの表現もありますが。

ランニング教室通いだして、意識して取り組んでいる点で、まだ自分のものになっていません。

ただ、そんな意識で走ることを大切にしていました。

エイドからエイドを走る

サロマ湖100kmでは、エイドが5kmごとにあります。

ですから、このエイド~エイド区間を走り続けるということです。

マラソンはメンタルも重要です。一度歩くと癖になって弱い自分が出てきます。

特に後半が大事ですが、「エイドからエイドは走る」と決めて、ブラさないことが重要です。

後半戦の炎天下の坂道でも歩かなかったのはえらいな、と自分で思います。

サングラスで環境を変える

サロマ湖100kmは基本的に日蔭はないので、サングラスと帽子が必須です。

とくにサングラスで目の前の視界を変えることで環境がかわり気がまぎれたり、集中できたりします。

途中、虫などもいますし、向かい風の砂埃対策になるのでサングラスかけていきましょう。

 

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【サロマ湖100km】良かったこと

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

では、最後にサロマ湖100kmウルトラマラソンの良かったこと、良くなかったことをまとめてみます。

まずは良かったことから。

大自然を満喫できる

まさに、これにつきます。

・緑の木々の中を走る

・澄み切った空気のなか遠くまで見渡せるロケーション

・急に出てくる大きな青色のサロマ湖

いろんな環境が最高です。大自然っていいな、って感じます。

フラットで走りやすい

40~60kmあたりはアップダウンありますが、とはいえ、全体的にはフラットです。

僕はウルトラマラソンについては、富士五湖とサロマだけですが、富士五湖が坂が多いので、比較すると走りやすいですね。

サブテンなどのタイムを狙うには良い環境だと思います。

地元の人たちがやさしい

マラソンの醍醐味の一つに地元の人たちとのコミュニケーションもありますね。

沿道の応援もそうですが、エイドステーションでのボランティアの方々のご支援があり完走できます。

水かぶりで声掛けしてくれたり、水タオルで身体を吹いてくれたり。

本当に感謝です。

38回目の歴史が長い大会だし、伝統になっている印象でしたね。

ぜひ、また参加したいです。

大会規模が大きい

ウルトラマラソンといえば「サロマ湖」といわれるくらいウルトラのパイオニアです。

参加者もトータル3800人と多く活気があります。

トップ選手もたくさん参加していて、今回も日本記録が更新されました。

6時間6分って異次元すぎますが(笑)。

 

【サロマ湖100km】良くなかったこと

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

そして、サロマ湖100kmウルトラマラソンの良くなかったことです。

基本的に大満足ですが、強いてあげれば、ということで。

トイレの手洗い場がない

トイレに洗い場がありません。

潔癖症の僕からするときつかったです。大便でなくてよかったです。

スタート前は、給水の水で手を流しました。

トイレは60km付近で一回行きましたが、そのあとは水かぶりでありました。

導線も「トイレ⇒水かぶり」とかになっていると最高です。

最初の1kmが割と渋滞する

スタートが参加者に対して道端が少し狭いのかなという感じ。

またブロックスタートですが、Aブロックにはサロマンブルー(10回以上の完走者)の人たちがいますが、はやいわけではない人もいます。

そういった人たちの状況も含めて少し渋滞しちゃうかな?という感じです。

ただ、先が長いウルトラなので、そこまで気にもならないかも。

最高気温27度と暑かった

最高気温が27度、さらに雲もほとんどなくて、とても良い天気でした。

ただただ、日影がほとんどないので、きついレースでした。

レース後、日焼け跡がやばいことになりました。

エイドが5km毎で長く感じる

事前のパンフレットでは「2.5kmごとに水」という表示がありました。

ですから「おお、2.5kmごとに水分あるんだ、うれしい!」とおもっていたら、「水=水かぶり」でした。

水が飲めるわけではなかったのです。

また後半15kmに水かぶりもなかったです。

ちゃんとこの辺の補給イメージを頭にいれておくの大事だなと感じました。ここは自分の戒めとして。

あと、エイドはぱさぱさ系(パン、カロリーメイトなど)が多くて自分としては微妙でした。

ゼリーとか、冷たそうなものが、もう少しほしかったなーと。

 

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【サロマ湖100km】まとめ

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

ということで今回のブログでは、サロマ湖100kmウルトラマラソンはサブテンも達成できて大満足の大会になりました!

とにかく朝のバスのサロマ湖が幻想的過ぎました。

これはサロマ湖ウルトラに挑戦しないと見る機会がなかったなと思います。

というか、マラソンやってないと、そもそもサロマ湖に来ようともしないでしょう。

本当にウルトラマラソンの大会に感謝です。

この大会は、ぜひ、また来たいです。次はいつかな?10年以内くらいには。

【念願のサブテン】サロマ湖100kmウルトラマラソンを振り返る

そして、チャレンジすることの偉大さを改めて感じました。

サブテンは自分の中ではサブスリーより難しくて(というか練習量のねん出が結構きつかった)、なかなかうまくいかないものでした。

だからこそ、達成できた時の爽快感はうれしかったです。

ゴール終了後には、息が乱れるくらい泣いちゃったのはマラソンでははじめて。

やっぱりチャレンジは何歳になっても楽しい。今後もやっていこう。

 

次のチャレンジは、富士登山競走の山頂コース。

これを4時間30分以内に完走して、市民ランナーグランドスラムを達成したい。

さらに、ウルトラマエストロというものを知って、沖縄100kも挑戦したい。

次のチャレンジに向かいます。

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