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投資

【必見】株式投資の初心者はインデックスファンドを買いましょう

2020年9月14日

株式投資の初心者です。

初心者は、インデックスファンドがいいって聞いたけど、

そもそもインデックスファンドって何?

何を買ったらいいのか教えて~。

 

株式投資の初心者が、「投資ってよくわからない」

となってしまう原因は、難しい言葉が多いことですよね。

 

僕も、

インデックスファンドとかアクティブファンドとか

よくわからなかったので、

「投資はしたいけど、ちょっと二の足ふんでしまうな」

ということもありました。

 

そこで今回は、多くの投資家や書籍なので、

・インデックスファンドの解説

・インデックスファンドで何を買うべきか?

をお伝えします。

 

責任はとれませんが、僕も投資しているのが

米国株式のインデックスファンドです。


銘柄も紹介していますので、最後までご覧ください。

 

 

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【株式投資初心者向け】インデックスファンドって何?

インデックスファンド

インデックス=「指数」のこと

インデックスは「指数」のことなので、

インデックス投資というのは

・日経平均

・TOPIX(東証株価指数)

・S&P500

・ダウ平均

など、「指数」と同じ値動きを目指す投資方法のことです。

 

たとえば、「日経平均」の値動きを見れば

日本の有名企業225社の株価が全体として

どのように動いたか?がわかります。

 

つまり

「日経平均という指数と同じ値動きをするように投資する」というのは

「日経平均が5%上昇したら、自分の資産も同じく5%上昇する」

ということになるのです。

 

ファンドの存在理由

株式投資の初心者が、一つ一つ個別の銘柄を購入して、

指数と連動するように運用するのは、とても難しいですし手間もかかります。

 

そこで、プロ=ファンド(投資会社)にまとめてもらって、

自分の資産を、かわりに運用してもらうのです。

 

とはいえ、ファンドにもたくさんの種類があります。

ここからは、その中でも株式投資の初心者は何を選ぶべきか?

具体的に見ていきましょう。

 

株式投資初心者には、なぜインデックスファンドが良いのか?

インデックスファンド

ファンドには2種類ある

ファンドの種類は

・インデックスファンド(指数に連動するファンド)

・アクティブファンド(指数に「勝とう」とするファンド)

の2種類があります。

 

一見、アクティブファンドの方がよさそうですが、

インデックスファンドより、良い成績をのこせる

アクティブファンドは10~30%程度しかないことが

世界各国の研究から分かっている事実です。

 

プロでさえ、指数に勝ち続けることは難しいので

株式投資の初心者が、指数に勝つのは至難の業です。

 

株式投資の初心者はインデックスファンドでOKな理由

ということで、ブログの冒頭でお伝えしたように、

株式投資の初心者は「インデックスファンド」に

投資するのがオススメです。

インデックスファンドがオススメな理由

・小額から投資ができる(リスクが低い)

・低コストで運用ができる(運用手数料が安い)

・大半のアクティブファンドに勝てる

 

まずは、インデックスファンドに投資をして、

株式投資について学び、徐々に知識や経験を積んだら、

一部アクティブファンドに投資してみる、などが良いでしょう。

 

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株式投資の初心者が買うべきインデックスファンドは何?

インデックスファンド

インデックスファンドの利点について

みてきたところで、実際に何を買うべきか?考えてみましょう。

 

資産配分について考えよう

投資は一つのファンドを買えばよいというわけではありません。

リスクの大きいファンドと、リスクの低いファンドや、

外国の景気に左右されるファンドや、日本国内の景気に左右されるファンドなど、

リスク配分をしていく必要があります。

 

「指数に投資する」という点から考えると

長期的(10年~30年)と見たときに、

成長する可能性が高い市場に投資をしておく方が無難です。

 

では、その市場はどこか?それが米国市場なのです。

 

インデックスファンドは米国株式を中心に投資しよう

米国市場が成長する理由5つを紹介します。

・世界の株式市場の50%が米国

・株式が25年で7倍に成長

・まだまだ人口が増加する

・世界を代表する技術がある

・25年連続増配企業が100社(日本は1社)

 

詳しくは、こちらの記事を見てみてください。

なぜ米国株式に投資する
なぜ米国株式に投資すべきなのか?理由5つを解説します。

続きを見る

 

米国株式の中でも「S&P500」に投資をしよう

投資の神様ウォーレン・バフェット氏は

著書「バフェットからの手紙」にこのように書いています。

「私のアドバイスはこの上なくシンプルだ。現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい。ヴァンガードのファンドがいいだろう。この方針なら、高い報酬のファンドマネージャーを雇うどの年金基金、機関、個人の出す結果より長期にわたって良い成績を上げられると思う」

 

S&P500(エスアンドピー・ファイブハンドレッド)は、

米国の株式市場に上場する大型株約500銘柄の平均株価指数です。

 

世界有数の格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が

1957年に算出を開始した歴史のある指標で、

現在はグループ傘下のS&Pダウ・ジョーンズインデックスが提供しています。

 

数で言えば上場企業数の10分の1以下ですが、

マイクロソフトやアップル、アマゾン、ジョンソンエンドジョンソンなど

世界に名だたる大企業で構成されており、全時価総額の80%を占めています。

ですから、ほぼ米国マーケットそのものの指数と言ってもいいでしょう。

インデックス投資の出口戦略
【インデックス投資の出口戦略】4%ルールで資産を減らさない!

続きを見る

 

【まとめ】株式投資の初心者はインデックスファンドが良い理由

インデックスファンド

いかがでしたでしょうか?

 

株式投資の初心者向けに、

インデックスファンドを買うべき理由を解説してきました。

 

あらためてまとめます。

まとめ

・初心者はインデックスファンドを買いましょう

・その中でも伸びる市場の米国株式に投資をしましょう

・投資の神様が推奨する「SRP500」に投資しましょう

 

株式投資の初心者が、投資の知識を積むためにも、

まずは、勝つ可能性が高いといわれる

インデックスファンドで、プロに投資を任せて

株の値動きや、経済ニュースに触れる機会を作りましょう。

 

毎月1000円を投資するだけでも、

経済に触れる感度は高くなります。

 

さらに、投資というのは、時間の経過で

レバレッジが大きくかかります。

 

はじめるなら、はやいほど良いです。

まずは、証券口座を開設して、

積立NISAやiDeCoなど税制優遇のある仕組みを使いましょう。

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もっと、株式投資の勉強をしたいという人は、

本を読んでの勉強が非常に大切です。

 

オススメの投資本も紹介しますので、

まずは1冊は購入して投資の知識を学びましょう。




 

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