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投資

【2021年6月の実績公開】ジュニアNISAで毎月66,666円積立て中!

ジュニアNISAで毎月積立しようと思うけど、金額どのくらいいけるの?

ということで、毎月66,666円の積立をジュニアNISAでしているので、その実績を公開します。

僕は2020年12月からジュニアNISAの運用を始めましたが、2021年6月現在+18.6万円(+17.5%)となっています

 

僕はジュニアNISA初心者ですが、積立NISAやiDeCoなども取り組んだうえで、もう少し投資先を探していたので、ジュニアNISAを始めました

積立NISAの実績
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ジュニアNISAは2023年で制度が終了してしまうのですが、年間80万円まで非課税枠があるので、2020年~2023年の4年総額320万円の非課税枠を狙ってジュニアNISAの運用を開始

毎月66,666円の積立てを約半年した結果、コロナ禍の経済の波にのって、そこそこ良い運用結果となっています。

 

ということで今回のブログでは、ジュニアNISAを毎月積立したい人のために

・ジュニアNISAの運用実績(2021年6月時点)

・ジュニアNISAの概要

などについて解説したいと思います。

 

ジュニアNISAを具体的に知りたい人は、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

 

 

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ジュニアNISAを毎月66,666円を積立てた2021年6月の実績を公開

ジュニアNISAは年間80万円毎月積立66,666円で運用可能

まずはジュニアNISAの2021年6月時点の運用実績を見ていきましょう。

ジュニアNISA2021年6月の実績は+186,735円

僕のジュニアNISA2021月6月の運用実績はこちらです。

取得総額 時価評価額 評価損益 評価利回り
1,066,664円 1,253,399円 +186,735円 +17.5%

ジュニアNISAへの投資は2020年12月に80万円したので、約6か月で+17.5%という好結果になっています。

こちらは、各月の投資金額の推移です。なぜか1月が投資できていないので、どこかで仕込まなければ・・・

投資金額
2020年12月 800,000円
20201年1月 0円
20201年2月 66,666円
20201年3月 66,666円
20201年4月 66,666円
20201年5月 66,666円

ジュニアNISAの非課税枠を一年でもなんとかはやく使いたい!と思い、2020年12月から投資を開始しました。

1か月投資期間が遅れると、320万円(80万円×4年)が240万円(80万円×3年)となるので、とても大事なポイントだったのです。

そして今は毎月66,666円ずつ積立投資をしています。

ジュニアNISAの毎月66,666円積立の運用商品は2つ

僕がジュニアNISAで毎月66,666円ずつ運用している商品はこちらです。

運用商品 取得総額 時価評価額 評価損益 評価利回り
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 533,332円 625,621円 +92,289円 +17.3%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 533,332円 627,778円 +94,446円 +17.7%

僕が運用しているのは、投資信託の中でも手数料が安く人気のあるeMAXIS Slimシリーズです。

全世界株式と、米国株式を50%ずつ投資をしています。今後もこの組み合わせを投資するつもりで積立設定をしています。

子どもが18歳になるのは13年後なので、それまで上がり続けるであろう海外株式を中心に構成しています。

半年の運用で利回りが17%なので、順調ですね。

 

ジュニアNISAは年間80万円毎月積立66,666円で運用可能

ジュニアNISAは年間80万円毎月積立66,666円で運用可能

ジュニアNISAの運用実績ををご紹介してきましたが「そもそもジュニアNISAってどんな制度なの?」という人に、ジュニアNISAの概要をお伝えします。

ジュニアNISAは年間80万円まで非課税

ジュニアNISAは、子ども版のNISA口座です。

ジュニアNISAの仕組み

・年間80万円の非課税枠

・日本に住む0~19歳が対象

・子どもが18歳になるまで非課税で運用可能

子どもの目線で考えると、一般NISAなどを使えるようになるまでの橋渡し的な位置づけの精度です。

とはいえ、実際には、親権者が、子ども名義でジュニアNISAの口座をつくり、運用をするのが一般的でしょう。

そもそもNISA口座って何?という人は下記の記事を参考にしてください。

エアフライ(AirFly)をランニングで使ってみた感想をお伝えします
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ですから、ジュニアNISAをうまく活用できれば、こどもが大学に入るときの教育資金などをまかなえることができるのです。

2023年で制度終了なので残り240万円を運用可能

ただ、このジュニアNISAですが、2023年で制度が終了して購入ができなくなります。

(購入したものを運用し続けることは可能です)

制度が終了してしまう背景としては、他のNISAにくらべて人気がなかったことが理由のようです。

ということで、もしジュニアNISAを利用しようと思っても残り3年(2021年~2023年)ですので、非課税枠80万円×3年=240万円まで運用可能という状況です。

ジュニアNISAの運用シミュレーション例

たとえば、子どもが3歳で、2021年から満額ジュニアNISAを利用したとすると

運用期間15年×投資元本240万円(80万円×3年)×想定利回り4%=415万円 運用益175万円

とシミュレーションできます。この運用益について非課税となるので、約35万円の税制メリットがあるわけですね。

 

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【まとめ】ジュニアNISA毎月積立66,666円の実績

ジュニアNISAは年間80万円毎月積立66,666円で運用可能

いかがでしたでしょうか?

 

今回のブログ記事では、2020年12月から投資したジュニアNISAの運用実績やジュニアNISAの概要についてまとめました。

2021年6月現在では、約半年の運用ですがアメリカや全世界の投資信託で利回りが17%と順調に推移しています。

そのうちコロナバブルもはじけると思いますが、15年程度の運用期間で見ると、海外株式のインデックスファンドは、ほぼプラスに動くはず

ということで、もしあなたが積立NISAなどしていて、まだまだ非課税枠を狙って投資をしたいと思っていれば、ジュニアNISAを活用してはいかがでしょうか?

残り3年でジュニアNISAの制度は終了してしまうので、もしジュニアNISAを活用しようという人は、今すぐ口座申し込みをしましょう。

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