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投資

【ブログで公開】コロナ禍で積立NISAの運用結果はどうなった?(2020年9月)

積立NISAって実際にどれくらい儲かるの?

積立NISAをはじめたいけど、運用している人の実績を見てみたい

 

そんなことを知りたい人のために、

2018年より積立NISAの運用を始めた僕の

運用実績を、このブログではお伝えします。

 

今回は2020年9月現在の実績になります。

 

そのまえに、

・そもそも積立NISAってどんな仕組みなのか?

・iDeCoなどとは、どう違うのか?

という疑問がある人は、こちらの記事も参考にしてください。

積み立てNISA
【どんな人が向く?】積み立てNISAとiDeCoの違いを解説します

続きを見る

 

それでは、さっそく2020年9月の実績を見ていきましょう。

 

 

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積立NISA運用の実績・運用益(+50,771 +10,47%)

積立NISA

具体的な成果を見ていきましょう。

 

積立NISA2020年9月の運用実績

積立NISA実績

・評価額合計 535,774円

・評価損益合計 +50,771円(+10.47%)

 

「評価額合計」は、毎月購入してきた投資信託の現在の資産価値です。

 

「評価損益合計」は、評価額合計から、

毎月コツコツと投資信託商品を購入して積み立てている金額の合計を

差し引いたものになります。

 

今まで積み立てている合計は

535,774 - 50,771 = 485,003円

となります。

 

投資に対して、10%の資産が増加しているので、

なかなか順調だろうというのが2020年9月の評価となります。

 

尚、個人投資家の運用利回り年利5~9%が良いと

言われているので、そういう意味では、まずまずの実績です。

 

積立NISAの特徴

さて、積立NISAの実績を見てきましたが、

そもそも積立NISAとは何か?について触れておきます。

積み立てNISA
年間投資上限額 40万円
最低投資額 100円
お金を出す(拠出)時 所得控除の対象外
運用時 非課税
運用期間 20年
途中現金化 OKだが、非課税枠の再利用は不可
運用商品 長期・積立・分散投資向けの一部の投資信託とETF
資金の引き出し いつでもOK
対象年齢 20歳以上

 

積立NISAのメリットは、

年間40万円までの投資分について

出た利益が非課税ということです。

 

たとえば、僕の場合でいうと、

今月の評価額は+50,771円でした。

 

これを現金化した場合、通常の投資ですと、

約20%の1万円が税金としてひかれますので、

実際の手元に入ってくるのは4万円程度になります。

 

40万円を20年間まで、積み立てた部分が非課税となりますので、

今回のように+10.47%の運用実績ができたとしたら、

元金800万円 × 運用実績10.47% = 約884万円

の評価となり、儲けは84万円となります。

 

この20%の16.8万円が非課税となりますので、

投資をする場合は、積立NISAを使わない手はないのです。

 

積立NISAで実際に購入している投資信託(商品)

積立NISA実績銘柄別

実際に、運用している商品についてお伝えします。

 

積立NISAで買っている商品は3つ

僕は、この3つの商品を運用しています。

emaxis slim米国株式(S&P500)

ひふみプラス

楽天・全米株式インデックスファンド

 

見てお分かりかもしれませんが、

楽天全米株式インデックスファンドの評価額が、

他の2種類と比較して、大きいです。

 

コロナショックが起きてから、

日本株の先行きが不透明になってしまったので、

ある程度日本株が戻ってきてプラスになった2020年6月に、

日本の投資信託を一旦売却して、利益を確定させました。

 

その上で、改めて購入する投資信託を見定めて、

・emaxis slim米国株式(S&P500)

・ひふみプラス

を購入したのです。

 

それまでは、米国株式:日本株式を60:40で

購入していましたが、日本の株式市場の今後に

不安が大きくなったため、

米国株式:日本株式を85:15の比率で積み立てを始めました。

 

このあたりはいろんな理由がありますが、

詳しく知りたい人は、海外株式と日本株式の違いについての

記事も参考にしてください。

米国株と日本株の比較
米国株と日本株の違いを徹底比較!米国株に投資しよう!

続きを見る

 

積立NISAを購入している証券会社

僕は、SBI証券で積立NISAの口座開設をして、投資信託の積立をしています。

また、ジュニアNISAを楽天証券で運用しています。

 

なぜこの2つの証券会社がおすすめかというと、

・口座管理料が安い

・購入できる投資信託のラインナップが優れいている

という理由からです。

 

逆に言えば、積立NISAなど投資信託を始めるときの証券会社選びは、

この2つ以外の要素はほぼ気にしなくて大丈夫です。

 

積立NISAをはじめるには、まずは証券口座の開設です。

開設に1か月程度かかるので、やりたいと思ったら、

すぐに、口座開設の資料請求をしましょう。

 

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積立NISAの実績・運用益のまとめ

積立NISA

いかがでしたでしょうか?

 

今回のブログ記事では

2020年9月現在の積立NISAの運用実績や

積立NISAの特徴などを解説してきました。

 

将来の老後資金に向けて、少しでも投資を始めたいという人は、

積立NISAは、少額から、投資を始められるのでオススメです。

 

また、もっとお金の知識を得てから、

投資を始めるか考えたいという人には

こちらの「お金の大学」を買ってください。

 

自分の資産の増やし方が、具体的に分かるので、非常にオススメです。


 

 

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