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ビジネス

【はじめてのウェビナー】集客・企画のポイント

2020年10月12日

ウェビナーをはじめて開催するけど、

集客のポイントや、ウェビナーの企画について

どんなことを気を付けたらいいのかな?

 

コロナ禍で、リモートワークの普及に伴って

ウェビナーもたくさん開催されるようになりました。

 

新しい顧客獲得の手段として注目される

ウェビナーを自社でもやってみようという動きは多いですね。

 

僕の会社では、仕事柄、セミナーや研修登壇も多く、

コロナショックにより、ウェビナーはたくさん開催してきました。

 

そこで、今回は、ウェビナーをはじめて実施する人向けに

・成功するウェビナーの集客方法

・参加者を退屈させない企画のポイント

について、解説していきます。

 

この記事を読んでもらえれば

ウェビナーを考えていくためのポイントが見えてきて

企画がしやすくなるはずなので、

ぜひ、最後まで見ていってくださいね。

 

 

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成功するウェビナーの集客方法

はじめてのウェビナー

それでは、まずはウェビナーの集客方法についてお伝えします。

 

ターゲティングしやすいSNS広告でインパクトを狙う

ウェビナーの告知の手段で良く利用されるのがSNS広告です。

FacebookやInstagramなどの広告表示です。

 

特にFacebookは、ターゲティングの精度が高いので、

ユーザー獲得につながりやすいです。

 

SNS広告では、タイムラインを

スクロールしていくなかで広告が出てきますので

「どの広告を見るか?見ないか?」

という判断のスピードがはやいです。

 

だからこそ、目に飛び込んだ瞬間に

内容がわかるようなタイトルとグラフィックが重要です。

 

僕の会社もやっていますが、

登壇者の写真をドーンと出すのが最近は主流ですね。

 

開催の1か月前~3週間前には告知を開始

告知から開催までの期間が短すぎると集客は大変です。

通常は開催の1か月前~3週間前に告知が良いでしょう。

 

申込があれば、自動のお礼メールを送り、そこに、

・開催〇日前に、参加のURLを送ります

・前日にも、リマインドでご連絡します

なども添えましょう。

 

たくさんのメールを受信している人にとっては

このURLのメールを見落とすことがあるので、

事前に段取りを伝えておくと、参加者も段取りがわかって安心です。

 

前日と当日にリマインドメールを送る

開催直前では、リマインドメールを送りましょう。

 

僕の会社では、前日と当日に送るようにしています。

ウェビナーは、自宅からすぐに参加できるメリットがある反面、

外出を伴わないので、忘れられてしまうというデメリットもあります。

 

ですから、リマインドメールを前日、当日にも実施しつつ、

どんなテーマで、何を得られるのか?なども

改めて訴求をしておくことで、参加者の意識付けにつながります。

 

成功するウェビナーの参加者を退屈させない企画

はじめてのウェビナー

それでは、次に参加者を退屈させないウェビナ―企画のポイントです。

 

ウェビナーは基本的に退屈

ウェビナ―は基本的に退屈なものだと思って取り組みましょう。

 

というのも、まだまだノウハウ自体が固まっていませんし、

オンラインで情報発信をしたことがない企業も

続々チャレンジしているからです。

 

ウェビナーは退屈に感じられると離脱されますし、

ながら作業で聞いている人も多いです。

 

参加者に「つまらない」と感じさせないためには、

いろいろな工夫が必要となります。

 

リアルタイムで参加者の声を知りフィードバック

ウェビナーは、参加者の顔が見えず、

参加者同士も顔が見えないので、

場の空気が感じづらいというのが難点です。

 

ただ、その中でも参加者との一体感を

生み出していくためのポイントがあります。

 

それが、リアルタイムに、参加者の状況を確認することです。

 

具体的には

・投票機能

・チャット機能

・質疑応答

などを、利用することです。

 

ウェビナーの冒頭で、参加者の

レベルチェックや興味関心度合いを

投票機能や、チャット機能を使って確認します。

 

冒頭では参加者も聞く姿勢があるので、

最初に参加者巻き込み型にしておくと

出演者も温度感が見えますし、やりやすくなります。

 

ただ大切なのは聞くだけではなく

フィードバックも重要ということです。

アンケート結果に対して、フィードバックすることで、

参加者側も協力してよかったという風に思います。

 

音が途切れても伝わる話し方・見せ方

ウェビナーはオンラインである以上、

通信環境によって音が途切れてしまうなどもあります。

 

そのため、少し途切れても

参加者が話についていけるように、

・はやくちで話さない

・大事なことは2~3回くりかえす

ということを、意識的に取り組みましょう。

 

さらに、画面上には、

今何について話しているのか?など

テロップを入れることで、途中から参加しても

わかりやすいような配慮をしていきましょう。

 

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【まとめ】ウェビナー集客・企画のポイント

はじめてのウェビナー

いかがでしたでしょうか?

はじめてのウェビナー企画に向けてポイントは理解できましたか?

 

ウェビナーは、2020年から本格化してきて、

これから、よりノウハウが洗練されていくことでしょう。

 

ウェビナーは、最初のうちは、

効果をうまく出すために試行錯誤が必要です。

ただ、デジタルシフトしていく時代の中で、

とても重要なマーケティング施策の一つとなります。

ウェビナーのアフターフォロー
効果的なウェビナー顧客のアフターフォロー

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もっと詳しく学びたいという人は、

こちらの本も参考にしてみてください。

 

大変なこともありますが、

ぜひ、ウェビナーを顧客開拓の一つの軸にできるよう

頑張っていきましょう。

 

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