ふるさと納税は、楽天ふるさと納税がいいって聞いたけど、
どうやったら、お得になるのかな?
どうせなら、しっかりポイントもらいたいです!
ふるさと納税をやるなら、
絶対に「楽天ふるさと納税」がオススメです。
ふるさと納税は、寄付金に対して3割程度の返礼品がもらえるので、
それ自体が、とてもお得な制度なのですが、
さらに、楽天ふるさと納税を使えば、寄付金に対して
ポイント還元がつくので、めちゃくちゃお得です。
僕は毎年10万円以上、ふるさと納税をしていますが、
楽天ふるさと納税を使うことで、1万円以上ポイントとして返ってきます。
返礼品と合わせると、投資対効果4割以上がほぼ確実に実現できるのです。
やらない手はないですよね?
ということで、今回は、
楽天ふるさと納税でお得になるために
絶対やっておきたい3つのポイントをお伝えします。
何も知らずにやると、
「本当はもっとお得にできたのに!もったいない!」
ということがあるので、ぜひ、こちらの記事を読んで
取り組んでください。
この記事を見てもらえれば、
これまで楽天ふるさと納税をしていなかった人でも、
無駄なく、効率的に、ふるさと納税に取り組めます。
ぜひ、最後まで見てください。
目次
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楽天ふるさと納税をやるための3つのポイント
それでは、楽天ふるさと納税の3つのポイントを見ていきましょう。
ポイント①SPUで還元率を上げる
SPUとは何か?というと
スーパーポイントアッププログラムです。
楽天の関連サービスを使うと、
楽天市場での買い物で、もらえるポイントがアップするという制度です。
SPUの対象となるサービスは、たくさんありますが
最大でポイント16倍まで増やすことができます。
16倍というのは、楽天会員であれば
誰でももらえる1%のポイント還元に対して16倍となります。
つまり、16倍とは、ポイント還元16%ということです。
SPUをふやすには、楽天関連サービスを利用する必要があります。
プログラム例はこちらの通りです。
SPUプログラム
・楽天会員 +1倍
・楽天モバイル +1倍
・楽天ひかり +1倍
・楽天ゴールドカード +4倍
・楽天銀行 +1倍
・楽天保険 +1倍
・楽天でんき +0.5倍
・楽天証券 +1倍
・楽天トラベル +1倍
・楽天市場アプリ +0.5倍
・楽天ブックス +0.5倍
これらすべてを利用するのは難易度高いですが、
僕は、こちらのように7倍(還元率7%)になっています。
あなたのライフスタイルに合わせて、
楽天サービスを利用していきましょう。
常時7%の還元率なんていうカードはありません。
とりあえず、楽天ユーザーでなければ、
会員登録して、楽天カードを申し込みましょう。
それが、お得で賢い生活への第一歩です。
ポイント②お買い物マラソン・スーパーセールを狙う
次のポイントを最大化するポイントは、
・お買い物マラソン
・スーパーセール
のいずれかのタイミングで楽天市場で買い物をすることです。
このお買い物マラソン・スーパーセールの期間中に、
ショップを1つ、2つと買いまわっていくと、ポイントが最大10倍になるのです。
お買い物マラソンのルール
・1ショップの合計購入金額が1000円以上
・10ショップ以上で最大10倍(還元率は+9%)
・エントリーが必要
・還元ポイントの上限は10000ポイント
・付与されるのは期間限定ポイント
ぼくは、ティッシュや、トイレットペーパー、化粧品、お米、お水など、
1000円程度で購入するものを、このタイミングで購入することで
ポイント10倍にして、ふるさと納税を利用しましたので非常にお得でした。
このキャンペーンは、2週間に1度程度は行われます。
誰でも、簡単にできるので、ぜひ活用しましょう。
ただし、おなじショップで買っても、対象にはならないので気をつけましょう。
ポイント③5か0のつく日に買う
楽天市場では、毎月5か0のつく日に、
ポイントが+5倍になるというキャンペーンをやっています。
具体的には、5日、10日、15日、20日、25日、30日です。
実質的には、
・楽天会員 +1倍
・SPU +2倍
・5と0のつく日 +2倍
ということなので、+2倍がポイントを多くもらえるいう内容です。
SPUやお買い物マラソンと比べると、少ないポイントと感じるかもしれませんが、
特に労力なく、ポイントを稼げますので、意識して、この日に買いましょう。
楽天ふるさと納税の注意ポイント
気を付けるポイントもあるので、2つ紹介します。
注意ポイント①限度額を超えないようにする
ふるさと納税は、あなたの所得に応じて、
寄付できる金額の上限が決まっています。
限度額を超えて、ふるさと納税をしてしまうと
本来は2000円の自己負担ですむところが、
5000円、1万円と増えていってしまいます。
これは、所得控除はされないが寄付するだけ、ということになります。
本当に寄付をしたい人なら良いですが、そうでなければ注意ましょう。
自分の限度額がいくらなのか?については
各サイトにシミュレーションがありますので見てみてください。
注意ポイント②なるべポイント支払しないほうが良い
ふるさと納税では、楽天ポイントを使わずに購入したほうがお得です。
ポイントで購入してしまうとSPUの
・楽天カード払いによるポイント2倍
(ゴールドだと4倍)
・楽天銀行によるポイント1倍
の合計3~5倍を利用できなくなるためです。
楽天ポイントを使うなら、ポイント還元をすてなくて済むところで利用しましょう。
では、貯めた楽天ポイントはどこで使うのか?
というと「ポイント支払サービス」か「楽天Pay」が良いでしょう。
ポイント支払サービスでは、楽天カードの請求額を
楽天ポイントで支払うということで、特にデメリットがありません。
また楽天Payも、コンビニなど街中で使えるお店が増えているので
ポイントは、このようなところで使っていきましょう。
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【まとめ】楽天ふるさと納税の使い方
いかがでしたでしょうか?
今回のブログ記事では、楽天ふるさと納税を
効率的に、お得に、使うためのポイントを解説しました。
あらためて、まとめます。
①SPUで還元率を上げる
②お買い物マラソン・スーパーセールを狙う
③5か0のつく日に買う
僕は、これら3つのポイントをおさえることで、
17.5倍で、ふるさと納税を利用しました。
昨年までは、別のサイトでふるさと納税を利用していたのですが、
同じ金額を寄付するとすると、明らかに楽天ふるさと納税の方がお得です。
10万円寄付するとすると、楽天ふるさと納税を使うだけで、1.75万円得します。
これは、使わない手はないので、ぜひ、ふるさと納税をするときは
「楽天ふるさと納税」を活用しましょう。
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【今更聞けない】ふるさと納税って何?実際に得するのか?
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