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投資

【2020年11月】コロナ禍の積立NISAの運用結果をブログで公開します

積立NISAって実際どうなの?

やっている人の運用実績とか見てみたいな。

 

あなたは積立NISAやっていますか?

 

このブログを見ている人は、積立NISAをはじめたて、

もしくは、これから始めようと思っている人ではないでしょうか。

 

「積立」とか「NISA」とか、そもそも「投資」とか

難しくてよくわからないという人も多いと思います。

 

ただ、積立NISAは老後資金の確保などに向けて

とても有効な手段ですし、投資は時間をかければ

複利効果で資産の拡大につながります。

 

今回のブログ記事では、2018年から積立NISAをはじめた

僕の2020年11月時点での運用実績を公開します。

 

今は、コロナ禍でありながら、株高がつづき

投資家にとっては、資産がどんどん拡大しているタイミングです。

 

僕の積立NISAの運用実績も

評価額+88,615円(+16.06%)となっています。

 

ということで、今回のブログ記事では、

・運用実績の詳細

・運用している商品の紹介

について解説していきます。

 

ぜひ、参考にしてもらい、積立NISAの投資を

「やってみよう」というアクションにつながると嬉しいです。

 

また、そもそも積立NISAって何?という人は

こちらの記事も読んでみて下さい。

積立NISAとは
【初心者必見】積立NISAとは?どんな仕組みなの?

続きを見る

 

それでは、さっそく2020年11月の積立NISAの運用実績を見ていきましょう。

 

 

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【2020年11月】積立NISA運用実績(+88,615円+16.06%)

積立NISAブログで実績公開

それでは、さっそく詳細を確認していきましょう。

 

積立NISA2020年11月の運用実績

積立NISA20年11月

・評価額合計 640,297円

・評価損益合計 +88,615円(+16.06%)

 

「評価額合計」は、毎月購入してきた投資信託の現在の資産価値です。

僕は、年間40万円の積立NISAの非課税枠をフルに使っているので、

毎月33,333円を投資しています。

 

「評価損益合計」は、評価額合計から、

毎月コツコツと投資信託商品を購入して積み立てている金額の合計を

差し引いたものになります。

 

今まで積み立てている合計は

640,297 - 88,615 = 551,682円

となります。

 

毎月コツコツと投資するだけで、16%の資産が増加しているので、

なかなか順調だろうというのが2020年11月の評価となります。

 

積立NISA実績の推移

2020年9月、10月時点のものも記事にしています。

積立NISA
【ブログで公開】コロナ禍で積立NISAの運用結果はどうなった?(2020年9月)

続きを見る

2020年10月積立NISAの運用実績
【2020年10月】コロナ禍の積立NISAの運用結果をブログで公開します

続きを見る

9月~11月の推移はこちらです。

 

2020年11月 2020年10月 2020年9月
評価額合計 640,297円 597,388円 535,774円
評価損益合計 +88,615円 +79,050円 +50,771円
評価損益率 +16.06% +15.25% +10.47%

投資金額33,333円をつぎ込んでいるので、

その分、総額は増えるのですが、それ以上に評価額が上がっていますね。

 

こういう推移が続くと、思わず毎日チェックしてしまいます。

 

それでは、具体的にどのような商品を買っていて、

何が伸びているのか?について見ていきましょう。

 

【2020年11月】積立NISAで実際に購入している投資信託(商品)

積立NISAブログで実績公開

僕は、積立NISAでは、この3つの商品を運用しています。

emaxis slim米国株式(S&P500)

ひふみプラス

楽天・全米株式インデックスファンド

基本的に、積立NISAで投資できる商品は、

金融庁が厳選した商品であり、ぼったくり商品のようなものはないですが、

それでも初心者は、人気の商品を選ぶのが無難でしょう。

 

僕も、まったくその通りに買っておりまして、これらは人気商品です。

積立NISA2020年11月

この中で評価額に大きな影響を与えているのが、

楽天全米株式インデックスファンドです。

 

楽天全米株式インデックスファンドの魅力とは

これ1本で米国株式ほぼ全ての銘柄に分散投資することが可能です。

 

このファンドに投資することで、世界最大級の投資会社バンガード社のVTIに投資ができ、

結果として米国株式市場の大型株から小型株まで、投資可能銘柄のほぼ100%となるのです。

つまり、米国株式市場全体の成長を享受することができるのです。

 

米国経済は、これまで右肩上がりで上昇してきており、

これからも人口増加が見込める世界最大の経済大国にして

今後も伸びていくと考えられる市場なのです。

なぜ米国株式に投資する
なぜ米国株式に投資すべきなのか?理由5つを解説します。

続きを見る

 

ですから、積立NISAで時間をかけて投資をする場合、

長期的に伸びていくと考えられる米国株式や全世界株式への投資をするようにしており、

投資の比率も海外8割、日本2割という感じで、海外重視で積み立てています。

 

あとは、ほったらかしで時間の経過を待つのみです。

ほったらかし投資
【これでOK】投資初心者は「ほったらかし投資」で低コスト&シンプルに資産をつくりましょう

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【2020年11月】積立NISAの運用実績まとめ

積立NISAブログで実績公開

いかがでしたでしょうか?

 

今回のブログ記事では

2020年11月現在の積立NISAの運用実績と

プラスの評価になっている背景についてお伝えしました。

 

将来の老後資金に向けて、少しでも投資を始めたいという人は、

積立NISAは、少額から、投資を始められるのでオススメです。

 

僕は、SBI証券で積立NISAの口座開設をして、投資信託の積立をしています。

また、ジュニアNISAを楽天証券で運用しています。

 

なぜこの2つの証券会社がおすすめかというと、

・口座管理料が安い

・購入できる投資信託のラインナップが優れいている

という理由からです。

 

逆に言えば、積立NISAなど投資信託を始めるときの証券会社選びは、

この2つ以外の要素はほぼ気にしなくて大丈夫です。

 

積立NISAをはじめるには、まずは証券口座の開設です。

開設に1か月程度かかるので、やりたいと思ったら、

すぐに、口座開設の資料請求をしましょう。

ネット証券
【投資初心者向け】ネット証券のオススメ理由3つを解説します

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また、最近はビットコインの値上がりもすごくて、

僕は今年からビットコイン投資も始めました。

仮想通貨に興味のある人は、こちらの記事も参考にしてください。

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