2022年開催の富士登山競走のクリック合戦に勝ち、エントリーできました!
富士登山競走は超人気で、なかなかエントリーできない、といわれています。
そんな中、僕ははじめてのクリック合戦参加でしたが、エントリー開始後5分でクリック合戦に勝つことができました!
先着順で五合目コースの250名枠をなんとか勝ち取ることができたのです。
ということで、今回のブログでは、富士登山競走のクリック合戦に勝った方法をお伝えします!
・エントリー前
・エントリー開始
・エントリー後
について、時系列でお伝えします。
富士登山競走のクリック合戦で、エントリーできないかも・・・と心配な人は、ぜひ、参考にしてくださいね。
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【山頂コース4時間11分42秒】富士登山競走の完走のレポート
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目次
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富士登山競走エントリー前の準備
まずは、富士登山競走エントリー前の準備についてお伝えしますね。
富士登山競走のエントリー詳細が5月2日に発表
2022年の富士登山競走のエントリー詳細は5月1日に発表となりました。
具体的には、こちらのような内容でした。
5月10日21時からエントリー開始
登頂コース先着400人
五合目コース先着250人
そもそもの富士登山競走の定員としては、登頂コースが2500人、五合目コースは1276人となっています。
これは、両方のコース合わせて3776名と、富士山の高さがエントリー人数となっているのです。
富士登山競走エントリー前の準備
エントリーするタイミングが分かった後、やるべきことは下記となります。
・ランネットのIDパス発行
・記載事項(名前、メアドなど)の確認
・手元にクレジットカード用意(クレカ払いなら)
富士登山競走にエントリーされるようなタフなランナーであれば、上記は問題ないと思います。
なお、クレジットカード払いはインターネットエクスプローラーでのエントリーはNGとありました。
別のブラウザ(グーグルクロームやサファリなど)を準備しておきましょう。
富士登山競走のエントリー前はスマホとPCの2端末で準備
エントリー時刻に遅れないように、20時50分にアラームを鳴らしました。
そして、パソコンとスマホの2台で21時になるのを待ちました。
画面としても、ワンクリックでエントリーできる画面にしておきました。
さらに1分前には時報を用意して、秒単位でクリック合戦に臨む態勢をつくりました。
そして、21時と同時にエントリーボタンをクリックしたのです・・・
富士登山競走エントリー開始
さて、ここからは富士登山競走のエントリーが開始されてからの内容です。
富士登山競走のエントリー21時に開始
さぁ、満を持して、21時ちょうどにエントリーボタンをクリック!
すると、こんな画面がでてきて、かなりビックリ!!
21時ちょうどなのに混雑するって、どゆこと!!?
最初の画面がこれだったんじゃない?と疑うほどです。
スマホも同じ画面でした。30秒のカウントが動きます。
一刻を争う状況に、再読み込みや新しいタブを開いたりします。
すると、、、下記のような注意事項が・・・・
ということで、おとなしく30秒カウントを待ちました・・・
「もうだめだろう・・。そう思っていました」
しかし、、、!!!
3分程経過してエントリー画面が開く!
あきらめかけていたら、エントリー画面が開けました!
時間がない!と焦って必要項目の入力です。
たくさんのチェック項目があるのですが、どこにチェックを入れるのか?わからず、3回もミスりました。
ようやく次の支払いの画面に進むも、クレジットカードのセキュリティコード入力に焦ります。
新しいクレジットカードだったので、とっさに番号がわからなかったのです。
急いで、財布をとりにいき、20秒ほどロスをします。
うぉぉぉ、何とか間に合ってくれ!!!
そんな思いで、クレジットカード情報を入力して、入力を進めました・・・。
そして、、、!!!
富士登山競走のエントリー21時5分に完了
無事に、エントリー完了画面が出てきました!
入力開始から約2分で、富士登山競走のエントリーができました。
本当にできたか不安になりましたが、ランネットからエントリー完了メールが来ていたので一安心。
はじめての富士登山競走のクリック合戦に勝利した瞬間でした。
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富士登山競走エントリー後
さて、富士登山競走のエントリーが終わりましたが、その後もHPを見守ってみました。
富士登山競走五合目コースは7分でエントリー終了
富士登山競走の五合目コースは先着250名でした。
こちらは、21時7分にはエントリーが終了していました。
1分あたり30~40人くらいがエントリーできたということでしょうか。
今後、富士登山競走のエントリーを考えている人は、こちらの時間を参考にしてみてください。
富士登山競走山頂コースは1時間たってもエントリー可能でした
なお、富士登山競走の山頂コース400名は1時間たってもエントリーは可能でした。
こちらは、
・定員が五合目コースより多かったこと
・そもそも五合目コースをクリアしていないとエントリーできない
などという背景から、どちらかというとエントリー難易度はやさしいようです。
なお、山頂コースの参加資格は
過去3大会で五合目関門を2時間20分以内の実績がある
ということが条件です。
僕は、山頂コースにチャレンジするために、五合目コースに出られるからには、必ず2時間20分を切らねばなりません!
トレーニングを頑張ります!
【まとめ】富士登山競走はエントリーできない
ということで、今回のブログでは、エントリーできないといわれる富士登山競走のクリック合戦に勝った方法をご紹介しました。
勝ったといっても、ただ時間通りに準備をした、という感じですが参考になれば幸いです。
あらためて、富士登山競走の五合目コースのエントリーの流れをご紹介すると
エントリー開始時間前に、PCとスマホの2台で待つ
21時ちょうどにクリックするも待機画面になる
21時3分にエントリー画面に入れる
21時5分にエントリー完了する
21時7分に五合目コースのエントリーは終了する
といった具合でした。。
この富士登山競走は、完走する前に、そもそもスタート地点にたてるか?という第ゼロ関門があるといわれています。
富士登山競走にエントリーを考えている人は、ぜひ、事前準備をして、エントリー時間にしっかり待機しておきましょう。
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富士登山競争5合目コースの当日の流れを解説します
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