いざ！サブテン！富士五湖ウルトラマラソン2021年大会にエントリーしました！

管理人 akira

こんにちは！akiraです。

2021年の富士五湖ウルトラマラソンにエントリーしました！

コロナ対策で、運営も色々変わるけど、適応してサブテンを目指します！

ということで、エントリーしました。

チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン。

大会は2021年4月21日です。

2020年大会もエントリーしましたが、

新型コロナウィルスの影響で、緊急事態宣言真っただ中で、

中止となり、残念な思いをしました。

ただ、2020年エントリー者優先で、2021年大会に向けて

「アーリーエントリー」で申し込むことができたので、

この大会のサブテン（100kmで10時間切り）を目指します。

ただ、次回の大会はwithコロナということで、

今までの大会様式とは、ガラッと変わってきます。

そこで、今回は、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの

・withコロナによる変更内容と対策

・サブテンに向けてどんなトレーニング計画にするのか

について、解説していきます。

この記事を見ている人は、おそらく大会エントリーした人、

もしくは検討している人だと思うので、

ぜひ、一緒にがんばりましょう！！！！

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第31回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの概要

それでは、チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンの概要と、

サブテンを目指すにあたり、コロナ対策でのオペレーションの違いについて確認します。

チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンとはどんな大会なの？

2021年で31回目を迎える、ウルトラマラソンの中でも、歴史のある大会です。

HP：チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン

富士五湖という名の通り、富士山のまわりの

山中湖や河口湖などがレースコースになっています。

毎年4月に開催されており、2019年大会に僕も初参加しました。

このころの富士五湖は桜が見ごろで、とても癒される風景ばかりで、

走っていて、気持ちの良いコースでしたね。

多少、アップダウンはありますが、

ウルトラマラソンレースの中では難易度は低めと言われています。

富士五湖ウルトラマラソンは3つのコース設定がある

富士五湖ウルトラマラソンは、距離に応じて、3つのコース設定があります。

朝4時くらいからスタートして、制限時間はどのコースも19時くらいです。

ほぼ半日以上かけて、走るので、本当に過酷なチャレンジです。

ちなみに、僕は2021年大会で2回目の挑戦ですが、

ウルトラ＝100kmだろうということで、4LAKESの参加です。

前回は12時間以内を目指して、13時間と残念な結果でした。。。

次はサブテンです！！

コロナ対策による今までとの違いは？

入退場でのコロナ対策や、スタートの時間幅を長くとるなど、

そういった対策は、当たり前のようにありますので、HPで確認してみてください。

参考：新型コロナウイルス感染症対策による変更及び検討事項

ランナーとして、対策をする必要がある変更点が

でしょうか。

まず、マイボトルを持参して、給水を受け取るということで、

これは、どのマラソン大会でも主流になりつつありますね。

また、給水所ではマスク着用など、このあたりも普段と違います。

ウルトラマラソンは長期戦なので、60km先でのそばなどで

こころ癒されるひと時もあったのですが、これももちろん中止。

そして、５７ｋｍ地点であった荷物預かりもなくなりました。

ウェアを着替えたり、サプリを補給したりができなくなりますね。

ここでリフレッシュできたのが、なくなるわけですね。

富士五湖ウルトラマラソンでサブテンになるための対策

富士五湖ウルトラマラソンの概要と、コロナによる仕様変更を見てきたところで、

僕が、今後サブテンを目指すにあたっての、レース計画と対策を考えましたので、参考にしてください。

サブテンのペースはキロ6分で10時間

サブテンのレースペースはキロ6分、つまり1時間で10kmなので、

全然はやくありません。むしろゆっくりくらいですね。

僕は、一応サブスリー（フルを4分15秒）ランナーなので、

キロ6分だと、ゆっくり過ぎて調整しづらいかんじくらいです。

とはいえ、さすがに100kmとなると、途中で休憩もするので、

実質的には5分30秒～40秒くらいで走り続けていく感じかな？と思います。

サブテンに向けたレース計画

4月に100kmをサブテンで走るということなので、

3月にフルマラソンにエントリーしようと思います。

1か月前にフルマラソンの大会に出ることで

・レース慣れする

・マイボトル携帯でのレースを経験する

ということを狙おうと思います。

また、ここでは、サブ３．５（キロ4分55秒）くらいで

ゴールして、余裕残しだとよいですね。

1月には、すでにハーフマラソンにエントリーしていますので、

走力も身につけながらも、長距離にも適応できる身体づくりをしたいと思います。

マラソンレースでマイボトルになれる

個人的には、マイボトル携帯で長距離走ることに慣れたいですね。

僕は基本的に、スピードを追いかけてきたランナーなので

ザックをしょって走るなどは、あまり好んでしていません。

このマイボトルをどのように携帯するのか？

・ザックを身に着ける？

・腰のベルトなどに身に着ける？

・手に持つ？

などを、いろいろ試そうと思います。

個人的には、このノースフェイスのポケット付きパンツに

後ろ側にボトルをいれて走るか

もしくは、専用のウェストポーチを買うのか、

どちらかにしようと思っています。

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【まとめ】富士五湖ウルトラマラソンでサブテンを目指す

ということで、今回のブログでは、

第31回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンにエントリーして、

コロナ仕様で、サブテンを目指す、僕個人の日記的な感じでした。

とはいえ、実は、まだ開催が１００％開かれるわけではありません。

最終的には2月17日時点で、社会が大混乱していなければ実施ということですね。

ここは、僕たちには、どうすることもできないので、

開催されることを信じて、マラソントレーニングを頑張ります。